2011年6月16日
昨晩は「ビューティフル塊魂」のノルマ10回を終えたあと、ほぼ時間いっぱい「スパⅣ」へ。
ランクマッチ待ち受け戦を3回こなしてから、初の野良エンドレスバトル部屋に突入しました。
しかしそこで待ち受けていたのはBP5ケタのベテランプレイヤーで、こちらが申し訳なくなるほど
自分以外の人たちに勝ちを譲り続ける状態が23時ごろまで続きました。
そのあと日付が変わったあとは秀吉とハトのダンナとエンバト開始。
ハトのダンナは早い段階で抜けてしまったので、実質秀吉とのタイマン部屋となりました。
昨晩とおしての勝利数はおそらく5回を超えてないと思います。ほぼ全部負けでした。
理由は単純に自分の技術不足と、対戦した相手のランクが上過ぎたことにあると思います。
適切なマッチングに巡り合えることは非常に稀で、プレイ中に1回あればいいほうですね。
この1週間以内に「スパⅣ」を始めたという人はなかなかいないでしょう…。
でも、そんな焼けた石炭のなかを転げまわる状況でも発見はあります。
勝てはしないものの、上手い人のプレイを見ていればそれなりに得るものはありますから。
モデルとなった旅館が巡礼者から『原作』について教えられ大変憤慨しているといううわさの
「星空へ掛かる橋」ですが、第10話は特筆すべき素晴らしい展開だったと思います。
幼いころに交わした「ずっと友達でいよう」という約束を、学生になったいま再び…というのが
非常に切なく、両者にとっての「友達」という言葉の意味や重さの違いを視聴者に考えさせる
あの流れは素晴らしかったです。初にとっては酷でしたが。
タイトルを「へかる」と略すらしいですが、「へかる」はOP曲も非常に気に入ってます。
第10話ではこのOP曲のピアノアレンジが効果的に使われているのもポイントでした。
ただ…ひとつ気になるのは、ここまで一馬と初の関係をあまり深く掘り下げてこなかったのに
なぜ一馬が円佳ではなく初を選んだのかがイマイチわからないというところ。
もう少しそのへんを匂わせる描写が随所にあれば納得もできたんですけどね…。
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