2011年6月28日
昨晩は箱○起動と同時に呼び出されて「スパⅣ」のエンバト部屋に放り込まれました。
結果はあんまり芳しくなかったですね…序盤は思いつきで使い始めたハカンが猛威をふるって
5連勝ぐらいしたんですけど、そのうちズルズルと負け始めて五分五分ぐらいの結果に。
ハカンはリュウのように様々な局面に対処できる万能タイプではなく、突進系の技などを使って
奇襲を仕掛けていくようなキャラなので、攻め方も全然違ってきます。
その奇襲が型にはまれば圧倒的な攻めができるものの、対処されると弱いですね。
相手の対処にいくつかのパターンを使って崩していければまた話も違うのかもしれません。
ほかにも突発で初めてのキャラを色々使ってみましたが、良い感触とは言えませんでした。
強いて言えばアドンかな…攻めに使える技が豊富で使いやすい印象でした。
あえてサガットを使わずに挑むエンバトというのもなかなかおもしろかったと思います。
でもまあ…それもレベル帯が合ってればの話。上級者のなかに混ぜられるとツラいです。
あとは人数の問題もありますね。待ち時間も考慮した適度な人数というのがありそうです。
エンバト部屋がメインになったので「WaW」のベテランキャンペーンは若干に留まりました。
噂に聞いていたとおり手榴弾の飛んでくる数がハンパじゃない(笑)
でも、そのぶん投げ返す回数も多いし味方も思っていたより全然頼りになってくれます。
問題は味方に頼れない場所を切り抜けられるかどうか。今後がちょっと怖いです。
冒頭ふたつのミッションを終えて、くしくも実績総数の下4ケタが1945に。
正直な言い方をすればまったく期待してなかった「アスタロッテのおもちゃ」と「戦国乙女」が
なんだかんだで意外におもしろく、最終回のまとめ方も良かったという結果に。
特に「戦国乙女」は良い意味で完全に予想を裏切る作品でした。
期待していなかったことの反動も大きいのですが、近年よくある投げっぱなしの作りではなく
終始基本に忠実で丁寧に組み立てられていたことは賞賛されるべきだと思います。
「アスタロッテ」もキャラの見た目や性格付け、声優の声に頼るだけではなくこまかい表情で
感情豊かに芝居をさせていたことに好感をもてました。
惜しいのは今期、似たような異世界転移型の作品がカブり過ぎてしまったことですね。
ただ、それでも「アスタロッテ」は短い期間でキレイにまとめてきたのが大きかったです。
もうちょっと見ていたかったなぁと思わせるステキな2作品でした。
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