2011年6月8日
昨晩は「ビューティフル塊魂」のノルマをクリアしてから「スパⅣ」と「アルカナ3」の練習へ。
「塊魂」の素敵コレクションは収集率が99%になりました。
とはいえ、ここからまだ3ページ分あるので全部埋めないと残りの1%は埋まらないはず。
つまりここからが一番苦しいということですよ…数字に反映されにくい努力の繰り返し。
「スパⅣ」は引き続きトライアルモードをプレイし、そのあとアーケードモードを1回。
リュウはとりあえずノーマルでクリアできる程度には習熟した感じです。
ただ、CPUはセービングアタックに弱いという習性があるので対人対戦の参考にはならず
本当の腕前を見極めるためにはやっぱりランクマにいく必要がありそうです。
パッケージ版に先駆けて「AE」のDLC版が昨晩から配信開始になりました。
「スパⅣ」の調整もよくわかってないうちに「AE」の調整が来てしまったのは幸いと言えるか
はたまたユンヤンオンラインの洗礼を受けるのか…いづれにせよ未知数です。
「アルカナ3」はほんのちょっとだけ。説明書に載ってない技が多過ぎますよねこれ…。
それらをすべて把握して、かつアルカナごとの技も覚えて対戦で駆使できるようになるには
かなりの時間がかかるものと思われます。「ストⅣ」より敷居高いかも。
設置系の技や追加コマンドのある技が多いあたりにそのへんが窺えると思います。
リーゼロッテのマーカー設置なんて何種類もあるのに使いこなせるのかどうか…。
他人に聞いてほしい話というのが誰にもあると思うのですが、それを聞かせた相手から
どういう反応を得たいのか?というところを自分なりに考えておく必要はありそうです。
何を言わんやという感じですが、よーするに相手から期待した反応が得られなかったときは
話したい話題でも途中で打ち切る勇気、判断力が必要だということです。
相手からすれば話の腰を折ったり途中で席を立ったりするのは勇気がいることですから。
それが配偶者、血縁者ともなればなおのことです。逃げ場がありませんし。
「世界一初恋」は過去の2編と比べて木佐編は良いですね。
何が良いかというと、攻め側である雪名の心理描写もちゃんと描いていたということがです。
高野さんにしろ羽鳥にしろ、何を考えて行動してるのか言動に表れにくいタイプ…というより
心理描写を無視して行動のみで攻めていた感じだったのが問題だったのでしょう。
3編とも受け側は長いモノローグの多用で徹底した心理描写をおこなっています。
これは従来の少女マンガの「ヒロインに感情移入させよう」というテンプレートをそのまま
BLに転用しているせいだと思うんですよね。
それが作家性だと言われればそれまでなのですが…自分が求めるものとは違いました。
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