2011年7月1日
Amazonで注文しておいた「コントローラコンバータ360」が昨日届きました。
ここ最近箱○で格闘ゲームをプレイする機会が増え、箱○のコントローラーでプレイすることに
若干不満を覚え始め、以前から所有していたPS用のアーケードスティックをなんとか流用して
プレイできないものかと調べていたときこのアイテムを発見しました。
箱○はPS3と違い、マイクロソフトのライセンス商品でないと本体に認識されません。
ライセンス商品のコントローラーには認識に必要なチップが内蔵されていると言われています。
現存するコンバータの多くはライセンス商品を同時接続することでチップを本体に認識させて
操作・入力のみを非ライセンス商品で乗っ取るという仕組みになっています。
この方法であればPS時代に製造された様々なコントローラーを使えるのですが、コンバータは
入力に遅延が発生することが懸念されており、格闘ゲームにとっては致命的な欠点です。
しかし、この「コントローラコンバータ360」は遅延をまったく感じません。
コンバータ自体が非常に小さく、接続方法もいたってシンプルで非常に使いやすいです。
プレイ中にありがちな「アーケードスティックと普通のコントローラーを挿し替える」という作業も
コンバータごと抜いて、コンバータに挿していたコントローラーを挿すだけでできます。
ただし若干気になる点もあります。ひとつはコンバータから伸びるUSBケーブルの細さ。
見た目に非常に貧弱で、何かの拍子に断線してしまわないかと不安になります。
また、20cm弱という長さも使用環境によっては不満を覚えるかもしれません。
あとはコンバータ本体側面に申し訳程度についてるXboxガイドボタン機能。
先述のケーブル長の問題で、箱○本体の近くまでいかないと押せないのがどうも…(笑)
いづれにせよUSB延長ケーブルを用意しておけば解決できると思われます。
(「DUALSHOCK2」などを接続した場合はデジアナ切り替えボタンがガイドボタンになります)
ちなみにネジコンのような特殊なコントローラーは使えないようです。
それと、チップの認識用に接続している有線コントローラーはボタンを押しても反応しません。
コンバータとともに有線コントローラーを置いておくスペースも考えておくとよいでしょう。
とうとう最終話を迎えた「緋弾のアリア」は最後まで期待に沿う陳腐さを見せてくれました。
11・12話の内容そのものもアレですが、まったく最終回になってない逃げ切りもヒドいです。
なんかもうアニメ化を成功させる気が最初からなかったのではないかと思えます。
バカでもわかる正体バレバレの敵、ひとりで2週間で掘ったとは思えない穴(掘った土は…?)
センサーを力技で避ける釣竿などなど今回もツッコみどころは多数。
それらは笑いどころとして処理するとして、個人的に気に入らなかったのは正体を明かした
ヴラドが声優まで変わってしまったこと。あれは同じ人が演じるべきだったと思います。
11話放送後の予告のネタも公式でそれをやっていいのかどうかは賛否両論だと思いますが
アレぐらいの遊びはいいんじゃないでしょうか。つーか確信犯だったか…(笑)
さて、来週からは多くの注目を集める新作「アイドルマスター」の放送が始まります。
放送開始前からTwitterで内部情報がリークされたりと、期待や不安が募る作品ですけど
一度オワコンと言われたならそこから新しい何かが始まる可能性もあるのではないかと。
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