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2011年7月12日 (火)

2011年7月12日

昨晩は「スパⅣ」のアーケードモードを1周したあと、「RF:G」を少しだけ進めました。

なんとなく使い始めた春麗をちゃんと把握するためにトレーニングモードなども合わせて基本の
部分からアレコレ勉強していました。気功拳のコマンド間違えて覚えてたし…。
あと、追加コマンドのある特殊な必殺技などもタイミングや派生をしっかり勉強しておきました。

ちゃんと勉強してみて、改めて春麗は優秀なキャラだと思います。
画面の端と端の状態で出しても飛び道具をすり抜けて当たるというウルコン1の鳳扇華。
追撃や対空だけでなく、めくり対策まで可能なウルコン2の気功掌。
使いどころの多いタゲコンやしゃがみ状態からめくれる鶴脚落など、とにかく攻め手が多彩。

唯一の難点は無敵時間を利用できる技がないことぐらいでしょうか。
それでも、相手のラッシュに食い込む手段はそれなりに用意されている気がします。

アーケードモードのストーリーを見るつもりで触ったことのないキャラを使い、そこで発見があり
新しい戦い方が見えてくるという流れがなかなかおもしろいです。
おそらく今後も興味をもって使い始めるキャラが増えるでしょうし、楽しい時期ですね。

対照的に盛り下がっていた「RF:G」は若干ですがストーリーが進んでモチベーションを回復。
それでも長時間プレイするにはツラいゲームです。破壊行為以外がつまらない(笑)



どんなゲームでもそうなんですけど、プレイヤーが一番接することの多い「移動」という行為が
おもしろくないゲームって他の要素がしっかりしててもダメなんですよね。
移動中のモーションがおかしいとか足音に違和感があるとか、道中の景色がつまらないとか
しかもそれを長時間強いられるともなると、何気ないことなのに凄いストレスになります。

逆に言えば、おもしろいゲームというのは歩いてるだけでもおもしろいんです。
そういう見落とされがちな部分にこだわっているか否かでもゲームは判断できると思います。

えーと…今週スタートの新作アニメはもう忘れてもいいんじゃないですかね。
「R-15」は久し振りに初回からキツいなぁと思いました。擁護できる要素がどこにもない…。
ま、エロ描写をやりたいがために選ばれたと考えれば納得もできるのですが。

自分は見てないんですけど「魔乳秘剣帖」は見た人の話によると、見えなかったそうです(笑)
終始画面が白くて何をやってるのかわからなかったんだそうな。修正にもほどがある…。
ソフトを買ってもらうためのサンプル動画みたいになってますよね…最近の地上波深夜は。

今晩放送の「猫神やおよろず」で今期の新作が出揃います。これはケモい。

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