2011年7月16日
昨晩は「スパⅣ」でひたすら春麗の練習をしていました。異常と思えるぐらいの熱心ぶり。
いわゆる基本コンボとトライアルで覚えたいくつかの組み合わせを、トレーニングモードで敵の
操作をCPUに任せて延々と無限組み手。そのあとはバーサスでCPU対戦。
敵が撃ってくる飛び道具をセビキャンでひたすら消すという、いま思い出しても非常に地味な
作業を病的に繰り返していましたね…これが役に立つ日は果たして来るのでしょうか。
そのあとはなんとなく気まぐれにランクマにいって1回だけ対戦して勝利。
練習したことを若干ではあるものの実践できたので勝利以上の収穫がありました。
「スパⅣ」のあとは「RF:G」を1時間ほどプレイ。ひたすら目標を破壊するだけの1時間(笑)
偶然見つけた巨大な橋をひたすら手作業で破壊していくのはなかなか楽しかったです。
破壊以外の部分を楽しめないならひたすら破壊を楽しめばよいという結論ですね。
金曜深夜分のアニメ、昨晩始まった「ダンタリアンの書架」はガイナックス制作ということで
多大な期待をして見たのですが、正直あまり印象はよくありませんでした。
初回を見て良いと思えたのが主要キャストふたりのセリフぐらいのものだったので…。
お話自体もさほど目新しいものではなく、ここ数年のなんとなく記憶に残っている設定を集め
この枠で放送されていたアニメと混ぜたような…というキメラな内容。
百歩譲って設定面は目をつぶるとして、美術面でも不満があるのはいただけません。
いっそドラマCDや朗読劇にしてしまったほうがよいのでは?とさえ思えました。
先行して放送開始していた「BLOOD-C」第2話も期待を大きく裏切る出来だと思います。
日常生活はイマイチ盛り上がらず、戦闘シーンは迫力がなく見るべきところがありません。
小夜というキャラクターの内面・外面のみに頼り切っている感じがします。
唯一安心して見られるのが「ピングドラム」なんですけど、2話の時点でも話を理解できてるか
不安になるほどハチャメチャな展開で、良い意味で良いか悪いか判然としていません。
金曜深夜枠は現状「ピングドラム」一強状態ですね。スタートダッシュで差が生まれました。
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