2011年7月29日
昨晩も「RF:G」のサブミッション埋めを経て「スパⅣ」のランクマッチにいってきました。
サブミッションは全104個中79個を消化。ただしマップ上に表示されてるのは12~3個程度。
フィールド上を移動してるとき突発的に無線で飛び込んでくるサブミッションがあるためです。
マップ上に残っているのは施設破壊(拳銃のマーク)とタイムアタックのみですね。
正直な話…おもしろいと思えるものから消化したので残りはだいたいつまらないのです(笑)
サブミッションをすべてクリアすれば実績が解除されるのですが、無視してもいいと思えるほど
タイムアタックはつまらないんです…施設破壊はまだマシなほうかと。
タイミング的にもそろそろ「RF:G」は終わりにしてもいいのではないかと思っています。
というのも、以前はイヤだった「スパⅣ」のランクマッチをそこそこ楽しめてきてるんです。
未だに異様な緊張感は抱えてますが、対戦そのものには慣れてきているのかもしれません。
昨晩の結果は15戦6勝。PPは400台中盤を行ったり来たりという状況。
ようやくクラスがD+に上がりましたが、おかげでマッチングのおかしさは増大した感じがします。
時々PP800ぐらいの人だったりCクラスの人にぶつけられたりと、同レベル帯として括るには
無理がある場合もあって、誰にも言えない理不尽さを感じています。
あと、対戦を続けるにつれて特定のキャラの便利過ぎる技を実感するようになってきました。
でもまあ…リュウからユンに乗り換えたウメハラじゃないけど、勝てるキャラを選ぶというのも
対戦ゲームにおいてはひとつの重要なポイントなのかもしれません。
まあ…ボチボチがんばっていきましょう。自分が楽しめる、正しいと思える範囲で。
ニンテンドー3DSの大幅な値下げについては賛否両論あります。喜びと不安という意味で。
単純に安くなれば本体の普及にはなりますが、昨今の任天堂ハードは本体だけが売れて
ソフトの供給が足りないという状況が続いており、それが加速する可能性もあります。
Wiiと違って3DSは任天堂自身もソフト不足な印象がありますしね。
DSやWiiでまったく新しい操作系統を提供するも、それを活かせるアイディアを出せるサードが
ごくわずかしかいなかったため、結局「変に新しい操作系統を使わなくてもいい」ハードである
PSPに向かってしまうというのは自然な流れなのではないかと。
そういう意味では次世代PSPとして発表されたPS Vitaに不安を感じないわけではありません。
3DS市場全体の調子の悪さをハードの値下げという単純な方法で解決しようとしていいのか?
という疑問も当然あると思います。値下げというのはほかに切る札がないときの手ですし。
それとも、そうでもしなければ危ない状況にまで来ているというのでしょうか。
そういう雰囲気にユーザーは敏感に反応し「安くなったけど手を出さないほうがいいのでは」と
値下げしても売れない状態になることも考えられます。
結局のところハードの性能が良かろうが安くなろうが、決め手はソフトなんですよね。
遊びたいソフトもないのにハードを買う人はまずいません(ビッグウェーブさんは別として…)。
そのへんを正しく受け止めない限り、任天堂の苦境は続くと思います。
個人的な話、自分は未だに初代DSしか持ってないので買い替えを視野に入れるなら今回の
値下げはありがたい話なのですが、そのDSすら年単位で放置している状態です。
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