2011年7月8日
昨晩はなんかよくわからなかったですね…紆余曲折あってなぜか「ベガス」のテロハンに(笑)
本当なら「GTA4」をみんなでプレイするはずだったのに、みんなが持ってるディスクの仕様が
それぞれ異なり、同じサーバに接続できないという事態に陥ってしまったのでした。
日本だけ隔離サーバになっていたのが昨年のいまごろ統一されたのは知っていたのですが
知らないうちにまた隔離扱いになっていたようです。…そんなことってあるの?
ただ、心当たりがないわけではないんですよね。
当初「GTA4」の日本語版はカプコンから発売され、プラコレ版まではカプコン製だったのが
途中でアレコレあって追加エピソードの日本語版からはTake2の扱いになりました。
その経緯で権利・管理委譲などがあってサーバの仕様が変わった可能性はありそうです。
そんなこんなでテンションダウンもあり、なにか他にみんなでプレイできるものはあるか?と
提案しているうちに「ベガス」のテロハンにころがりこんだのでした。
もう少しで階級が将校に上がりそうだったのですが、昨晩は到達できませんでした。
そのあとは「CoD:WaW」のベテランキャンペーン最後のミッションを半分ほど進めました。
とりあえず記憶にある最大の難所、ミッション開始してすぐの大階段の場面は無事切り抜け
議事堂のバルコニーを移動していくあたりで昨晩は終了。
ここから先は敵の数もそんなに多くないのでおそらく詰まることはないと思われます。
今期最大の注目を集める、実質3度目のアニメ化となる「アイドルマスター」が始まりました。
初回はいわゆる「アニメの第1話」としては異色な作りでしたが、「アイマスのアニメ化」として
この初回は非常に優秀な内容だったのではないかと思います。
むしろ、なぜいままでこういうことができなかったのか?という大きな疑問が募るばかり。
各アイドルの特徴をよく捉えているし、わりと禁忌の扱いであるプロデューサー像の具現化も
かなり気を使っていることが映像から伝わってきます。顔出しもまあありじゃないかと。
原作・公式を手酷く改変することなく理想の「アイマス」を映像化するというのは非常に難しく
そのなかで念入りに最大公約数を計算してきていると思いました。
一時期はコンテンツ寿命まで危ういという空気があっただけに、今回放送された第1話を見て
なんかホッとしてしまいましたが、来週以降も注目していきましょう。
ほかの作品の話はどうでもいいですよね…話題にするほどのものでもないといいますか。
川口監督の執事モノという「まよチキ!」は全体的に既視感が強過ぎてちょっとダメでした…。
いわゆるTBSラノベ枠であり、それがどういうものかわかってる人は見るべきではありません。
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