2011年9月26日
「エンドオブエタニティ」なんとかチャプター3終わりました。レベル上げが功を奏した感じです。
プレイヤーが操作するキャラが3人いるのに対し、武器はハンドガン2挺とマシンガン1挺のみ
なので、各キャラのハンドガンスキルとマシンガンスキルを均等に育てるためには定期的に
武器を交換しながら戦っていかなければなりません。
しかし各スキルを均等に育てることさえ覚えればレベルはわりと早く上がってくれます。
加えて、合成機能で武器のオプションパーツを早めに揃えてしまうこと。
持ち金はすべて合成に注ぐぐらいの勢いでもよさそうです。この時点までに揃った素材を使い
合成屋のリストに載っているバレルとスコープ、マガジンを作ればほぼ安定。
45-AUTOとSMG-05はスコープβをふたつ装着できるので思い切って2個ずつ用意しましょう。
あとは闘技場なり手近なダンジョン(4階層の発電所など)なりでテキトーに戦えばオッケー。
階層の開拓に必要なエナジーヘキサも同時にモリモリ稼げるはずです。
エナジーヘキサといえば、ようやく色付きヘキサとターミナルの使い方がわかりました。
エナジーヘキサにはフロアを開拓する目的の白いもの以外に色付きのレアなものがあります。
これを各フロアにあるターミナルに必要なマス数隣接させると、そのマスの範囲にいる間だけ
ターミナルごとに定められたステータス向上の恩恵を受けられるのです。
この色付きヘキサでダンジョンのマスを覆った場合はダンジョンの内部すべてに影響があり
アイテムや資金稼ぎ、ダンジョンそのものの攻略などに広く役立ってくれます。
ただし気を付けなければいけないのが、ターミナルの効果は敵にもおよぶということ。
アイテムのドロップ数などは大丈夫ですが、特定の属性ダメージが2倍になるターミナルなどは
プレイヤー側が攻撃を受ける場合にも適用・加算されるということを覚えておく必要があります。
まあ…そういう危険なターミナルは起動しなきゃいいだけの話ですけどね。
今後もたびたびレベル上げに時間を割かなきゃいけなさそうですが、まあ頑張ってみますか。
いまのところまだ完全に行き詰まるというレベルの壁にはぶち当たっていませんし。
紆余曲折ありましたが「花咲くいろは」もひとつの結末に辿り着いたという感じです。
本当にこの終わり方でよかったのか?この先彼らはどうなるのか?という疑問はありますが
彼らの決断が正しかったのかどうかはわからないけど、彼らの決断を尊重したいというキモチが
視聴者のなかに芽生えていればこの作品はそれで成功なんだと思います。
最終回まで見終えて思うのは、この作品で一番魅力的なのは女将さんだったということ。
完全に主役を喰う描写(笑)最終回でも細かい芝居が盛り込まれていました。
作品全体を総じて言えば、いわゆるコアなアニメ層にはあまりウケの良くない内容だったものの
ちゃんと見続けることができれば得られるものがある、しっかりとした良い作品でした。
対して…「神様のメモ帳」は放送開始当初に感じた不満が最終回まで一貫されていました。
良いところを見繕って紹介するにも、良いところが見当たらないぐらい感触が悪かったです。
同じ岸田メル関連作品でもここまで当たりハズレがあるものなのかと…うーむ。
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