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2011年10月11日 (火)

2011年10月11日

Eoe22

昨晩で「エンドオブエタニティ」のチャプター7まで終了。次でいよいよ折り返しとなります。

今回もメインクエストのボスは余裕でしたね…いや、今回はボスまでの道中も余裕でした。
直前の街で生産可能なカスタムパーツは必要な素材がなくひとつも作れないままでしたが
出現する敵のほとんどが低レベルの人間型だったためたいした障害にもならず。
3人のレベルが50に達していたというのが一番大きな要因かもしれません。

Eoe23

このレベルになると各キャラの最大積載量は2挺持ちしても余るぐらいになります。
ただ、銃ごとの特色だったりカスタムパーツの偏りがあったりすると数値上は2挺の平均値で
判定されてしまうため、チャージ速度などに大きく影響が出ます。

なので、可能な限り均等な性能になるようカスタムパーツを振り分けてあげるのがよいかと。
ハンドガンならLP-08ではなく、45-AUTOとSG-226の組み合わせがいいですね。

「EoE」の前に久し振りに秀吉と「スパⅣ」の手合わせもしました。
ジュリに次ぐサブキャラの選定という口実でしたが、まあ結果は見えていたといいましょうか
結局ジュリに戻るというオチがついて終了(笑)久々の対人戦はおもしろかったです。



「みなみけ」の歴史において重大な戦犯として有名になったアスリードと細田直人監督。
これは「みなみけ」だけでなく、その前に製作元請を担った「SHUFFLE!」シリーズにおいても
言えることですが、とにかく原作の雰囲気や設定を無視して陰鬱で猟奇的な雰囲気に持ち込む
その『手腕』からてっきり元請の仕事は途絶えたものだと思っていました。

しかし、だいぶ前に製作発表され今期ようやく放送が始まった「未来日記」で再び元請を担い
その持ち前の『手腕』をいかんなく発揮してくれています。
ようやく彼らに最適な、彼らの手で作られるべき作品に辿り着いた感じです。

ほかの原作が彼らの手でアニメ化されるとしたらこんなに歓迎することはありません。
日常から静かに忍び寄る危機や理不尽な不幸、笑顔に透けて見える狂気と容赦無い殺戮。
これほど高い比率で噛み合うこともなかなかないのではないかと。
ここに辿り着くまでに犠牲になった作品に手を合わせつつ、この先も見守っていきましょう。

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