2011年10月19日
昨晩から「エンドオブエタニティ」のチャプター14を開始。前のチャプターとは一転してシリアスな
ムードで始まりましたが、その本編は次回に持ち越しでサブクエストから埋めることに。
しかし大失敗してしまいました…本来ならクエストは掲示板を確認し、依頼人に話を聞いてから
仕事をこなすという順序なのですが、あるクエストで依頼人に会いに行くのをすっかり忘れて
そのままダンジョンに潜って最深部でそのことに気付くという…(笑)
結局直前のセーブポイントまで戻ってやり直しました。これでだいぶ時間をロスしました。
終盤に突入してから毒属性の攻撃をもつザコ敵が異様に増えた感じがします。
このゲームの毒状態というのは他のRPGに比べると厄介で、時間経過でダメージを喰らうだけ
ではなくHPの最大値まで減少してしまうのです。しかも毒を治療しても回復しません。
減少した最大値は睡眠をとるか、運良くレベルアップしない限りは元に戻りません。
したがって毒状態でのダメージを放置し続けると『詰み』の状態になることがあります。
これを防ぐには毒属性への耐性を上げるアクセサリーを装備するしかありません。
そもそも大前提として、「EoE」には防具という概念がありません。
各キャラ最大ふたつまで装備できるアクセサリーによって5種類の耐性を上げることになります。
敵の通常攻撃は物理属性にあたるので物理耐性を上げることで対処します。
防御系アクセサリーにはそれぞれ「○○属性攻撃を○○%カットする」といった性能があって
状態異常については「○○状態になる確率を○○%下げる」という計算となります。
あくまで確率が下がるだけであって状態異常になる可能性は残るんですよね…。
終盤になってようやく「高確率で防ぐ」というアクセサリーを手に入れることができました。
なんだ「高確率」って…なぜ「100%防ぐ」と言えんのだ!?
やはり「マケン姫っ!」の唯一の問題は主人公・大山タケルに魅力がないことですよね…。
ハーレム型作品において調整の難しいポイントなのですが、主人公にあまりにも魅力がないと
女性キャラ側の視点で見たときに納得できない作品になってしまいます。
ラッキースケベ的なイベントを許されるだけの最低限の魅力がないと整合性に欠けますし。
ただまあ…そういうところを突き詰めて見る作品ではないというのも理解しています。
とりあえずおっぱいとおぱんつさえあればOKみたいな感覚はどうにかなりませんかね…。
余談ですが、ビキニタイプの水着は標準でパット(パッド?)がはいってることがあります。
乳首の部分にくぼみがあって、アニメのように乳首が浮き出ないようになっているのですが
おそらく本来の目的は胸のカタチをキレイに見せるためではないかと。
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