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2011年10月31日 (月)

2011年10月31日

昨日は「スパⅣ」でアケコンを使い、思う存分騒音を鳴らしました。実際そんな感じでしたし。

以前にこのブログで春麗の【屈強Pキャンセル百裂脚】というコンボをご紹介しました。
あのときの記事ではある外人プレイヤーのリプレイを引き合いに出し、毎回同じ入力を正確に
繰り返すことの異常さを指摘しましたが、今回はそういう趣旨の記述ではありません。

入力方法はともかく、自分にはできないと思ってたんですけどわりとできちゃったんですよね。
感覚的には10回中6~7回ぐらいの確率で、対CPU戦で成功できるぐらいに。

昨日の記事でも取り上げたNSB TVのY24ゲスト回を見たおかげと言えそうです。
Y24は3歳からピアノを始め、演奏会でも披露するほどの腕前を持っていると話していましたが
「スパⅣ」でのボタン入力もいかにもピアニストらしい精度の高さを魅せつけてくれました。
あの次元ではできないとわかりつつも、とりあえずマネしてみたわけです。

弱中強のキックボタンを弱→中→強の順に正確に連打し続けるのは無理でした。
しかし、自分は逆方向(強→中→弱)の連打はできることに気付いたのです。

これを春麗の操作に取り入れたところ、見違えるレベルで百裂コンボが成功するようになって
いままで無理だと思っていた屈強Pからの持続百裂コンボも出せるようになりました。
ただしそのために、アケコン操作時の姿勢の矯正を求められることに。

うちのアケコンはいわゆるブラスト配置なんですけど、いままでは…

  ・人差し指→弱パンチボタン
  ・中指→中パンチボタン
  ・薬指→強パンチボタン

…という感じに素直に指を置いていたのを、以下のように変更する必要が出てきました。

  ・人差し指→弱キックボタン
  ・中指→中キックボタン
  ・薬指→強パンチボタン

6つのボタンに対して手が斜めになる感じの構え方ですね。手首にちょっと違和感があります。
ただ、ブラスト配置のおかげでちょうど一直線上にボタンが並んでくれています。

一度【屈強Pキャンセル百裂脚】に慣れてしまうと他の通常技にキャンセル百裂を仕込むのは
非常に簡単で、キャンセル可能な通常技ならだいたいなんでもできてしまいますね。
ボタン連打を手クセにしてしまえば立中Pなどでもガンガン仕込めます。

あと問題になるのは…単純に腕の疲れですか。これはもう筋肉を鍛えるしかなく。
連打を多用するといっても99秒間ずっと連打し続けるわけではないので、ここぞという場面で
最速の連打ができるようになっていれば実用に耐えるレベルになるのではないかと。

HARD設定のCPUリュウに対して押し付けが成立するぐらいにはなりました。

[追記]
この後、ボタン連打に使う指の変更を試みました。 →2011年11月28日分

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