2011年10月6日
昨晩は「エンドオブエタニティ」のチャプター6の後片付け。残りのクエストを全部消化しました。
そのあと、次のチャプターに向かう前に噂に聞いていた『錬金術』を試してみることに。
RPGで『錬金術』というと、仕入れ値よりも売値が高くなるアイテムを大量に売買することにより
所持金を無尽蔵に増やしていくというものですが、この「EoE」にもそれがあるんですね。
ここで具体的な手順について説明していきましょう。
①行商人を探して鉄クズとガラス片を大量に買い付ける
フォーセイクンやウォーターレス・ブリッジにランダムで現れる行商人ですが、チャプター6以降
販売品目が追加され、鉄クズやガラス片といった生産用の素材を扱い始めます。
チャプター6に限ってはウォーターレス・ブリッジから移動しないようなので、効率的に稼ぎたい
場合はチャプター7に移る前に『錬金術』をおこなっておくことをオススメします。
所持金を最低3,000R残るようにして鉄クズとガラス片を同じ所持数になるよう買い込みます。
ここで残した3,000Rは『錬金術』に利用するアイテムの生産費用となります。
②エベル・シティの合成屋に移動する
合成屋自体はクランク・タウンにもあるのですが、クランク・タウンの合成屋では扱っていない
アイテムを利用して『錬金術』をおこなうためエベル・シティに戻る必要があります。
その際、ステーションヘキサの「アジトに戻る」機能が使えると時間の短縮になります。
チャプター5や6でシルバー・キャニオンにターミナルを接続している場合、第7階層のヘキサが
全開放に近い状態になっているはずなのでステーションの設置には最適でしょう。
③合成屋で「コンパクトスコープ β」を生産してすぐに売却する
「コンパクトスコープ β」は鉄クズ1個とガラス片1個、それに3,000Rの費用で生産できます。
生産した「コンパクトスコープ β」はすぐ隣の店員が4,100Rで買い取ってくれます。
200R+150R+3,000R=3,350R 4,100R-3,350R=750R
「コンパクトスコープ β」1個を生産・売却するたびに750Rの儲けが出るという仕組みです。
1種類のアイテムの最大所持数は999個なので、鉄クズとガラス片をそれぞれ999個買い込み
『錬金術』をおこなうと、749,250Rもの大金を一瞬で稼ぐことができます。
ただし999個分の生産費用が必要なのでその4倍以上の初期費用が必要になります。
とはいえ、小口から始めてジワジワと規模を大きくしていけばいいだけの話ですけどね。
ちなみに「コンパクトスコープ α」のほうではこの『錬金術』はできません。
なぜなら買取価格が3,000Rだからです。まったく同じ素材・生産費用・性能のアイテムなのに
「β」のほうが買取価格が高いことにスタッフは疑問をもたなかったんですかね…?
そんなこんなで、昨晩は100万Rほどの資金を確保して終了しました。
武器の強化はあらかた終わっているので、回復アイテムや投擲武器などの消耗品を買って
気が済むまで『錬金術』とレベル上げをおこなってから次のチャプターに向かおうと思います。
もともとバランスのおかしいゲームだし、これぐらい許されるよね…。
うーん…新番組「マケン姫っ!」は原作者の名前を見ればあきらかな通りエロアニメですが
シリーズ構成に黒田洋介、総作監・キャラデザに結城信輝etc.という謎の豪華編成。
監督は製作がアームスに移った以降の「一騎当千」シリーズを担当した大畑晃一ということで
単にエッチなだけではなくバトルの要素も含まれることが窺えます。
まあ…なんといいますか、非常によくあるハーレムものですよね。こういうの見たことある(笑)
特に不快なところはないものの主人公・タケルの魅力というか、女の子たちが寄ってくる理由が
視聴者にまったく伝わってこないので、それが見えるまで辛抱が必要かもしれません。
最初から大きな期待がないぶんこういうベタなアニメのほうが見やすいということもあります。
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