2011年11月13日
昨日は「スパⅣ」を対CPU戦のみ30試合ほど。セービングの使い方の練習が目的でした。
まず根本的な話、投げやセービングといったボタン同時押し系の技がニガテだということもあり
咄嗟に押せるよう指の置き方の具合を見るという物理的な目標がひとつ。
そして、対戦中のどういった場面でそれを使うか?という判断能力を鍛える必要がありました。
とりあえずやってみたのは投げとセービングのみで戦う縛りプレイ。
相手との距離やどういう攻撃を仕掛けられたときにセービングが有効に機能するのかを確認し
徐々に普通のプレイ方法の割合を増やしていってバランスをとるという方法です。
非常に地道で時間のかかる方法ですが、自分みたいなタイプにはこういうのが向いてます。
開始当時は当然負けまくります。そのうちにセービングの弱点が見えてきます。
相手が牽制攻撃を出してこなかったり、アーマーブレイク属性をもつ技を出してきた場合には
一方的に不利な状況となります。これは駆け引きと言えるでしょう。
斜めジャンプして何も技を出さない、いわゆるすかし飛び込みも機能する場面です。
逆に言えば、相手の技がこちらに確実に当たりそうな場面では効果を発揮します。
相手がどういうタイミングで技を当ててくるか、ある程度の人読み能力も大切だということです。
あとは物凄く当然な話、セービングだけで使わないほうがいいということ。
セービングを出すときは常にステップでキャンセルするようにしないと効果的とは言えません。
状況によってはダウンに持ち込めますが、その確率のほうが低いでしょうしね。
セービングを成功させることよりも、セービング後の展開を重視しなければなりません。
…というのが自分なりのセービングの考察です。上手く使えるようになるといいのですが。
2週間ぶりの「フォーゼ」と「スイプリ」にTL歓喜。しかし前者はパンチラギリギリの太腿推しで
後者はアコちゃんのあざといまでの可愛さを推してくるという…。
よくよく振り返ると、「銀翼のファム」のメイド服に始まり「WORKING’!!」の動物コスプレなど
非常にわかりやすいサービス要素の多い週末だったような気がします。
「P4」と「Fate/Zero」はウホッな展開だしねぇ…露骨ではありますが盛り上がります。
「ピングドラム」は佳境でしょうか。そろそろ最終回?と思うほどシリアスな展開を継続中。
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