2011年11月19日
「Total Miner」の続きをお話ししましょう。なんとか頑張って深度700の壁を突破しました。
最初に地表に用意されている3つの洞窟は結局ダメで、深度400を目前に行き止まりでした。
しかも少々異常と思えるレベルで地震が多発し、いくら坑道を形成しても崩落で埋まってしまう
という賽の河原状態が続いたため初期の洞窟はすべて放棄しました。
で…地表を歩き回ってブループリントのレーダー反応が一番良いポイントから、縦にまっすぐの
ボーリング工事をおこない、一気に深度700まで突き進むという強攻策を選びました(笑)
地表から縦穴を掘るという手段は崩落による被害をまったく受けないというメリットがあります。
問題は大量のLadderが必要になることですけど、地表に生えてる木を10本ぐらい切り倒せば
必要なWood Plank(板材)→Stick(木の棒)→Ladderの生産に足りるはずです。
例)木1本あたりにWood(木)が平均7個あるとして計算すると…
Wood x70 → Wood Plank x280 → Stick x1120 → Ladder x640
ちなみに木は葉(Woven Leave)の部分以外をすべて採掘すると葉の部分は消滅します。
Wood(木)をすべて崩しても葉の部分が消えないときは隣接する木の影響を受けている場合が
あるので、キレイに消滅させたいときは隣の木も切る必要があります。
さて…それでいよいよボーリングの結果なのですが、Basalt(玄武岩)とAndesite(安山岩)の
地層を抜ける深度680あたりで下に空間が広がっているのを発見。突破してみると…
何この暗黒世界…広大な溶岩地帯が広がり、見たこともない鉱物資源が山ほどありました。
ただし問題なのは、これまでまったく気配を見せていなかったモンスターの巣窟になっていて
探索するにはあまりにも厄介な環境だということ。道も少なく暗いですしね。
いつどこから現れるともわからないモンスターに警戒しつつ、道を作りつつ明かりも確保しつつ
というこれまでとは比べ物にならないぐらい過酷な探索を強いられることになります。
さすがにこれは面倒臭いと思い、この溶岩地帯専用の解決策を編み出しました。
マップの一番外側にある壁(言わば境界線)に沿って幅2ブロックのキャットウォークを設置。
高さは7ブロック分ぐらいあればいいでしょうか。これで溶岩とモンスターは完全回避できます。
あとはブループリントの反応を見て、ところどころにハシゴで連絡路を下ろします。
仮にモンスターに襲われたとしても、この時点で既に鉄製の武器を生産できているでしょうし
相手が1匹ならそれほど苦労せずに倒せるのではないかと思います。
溶岩地帯よりさらに下へと続く洞窟をマップの中腹あたりに発見しました。
ここらで一旦大規模な拠点施設を作り、たびたび地上に戻らなくても探索を続けられるように
準備しておきたいところです。まだ最高深度の半分も行ってませんからね…。
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