2012年1月29日
「L.A.Noire」のDLC追加シナリオ4点すべてをクリアしたので、追加して報告いたします。
初回封入特典「裸の町」を含めたすべてのDLCがこの1週間DEAL of the Weekの対象となり
半額になっていたためまとめて購入してプレイしました。
この期間を過ぎてしまったとしてもロックスターパス(720MSP)を購入すれば、すべてのDLCを
ダウンロードする権利を得られるので大幅な割引とは言えませんけどね。
内容についてですが、どのDLCシナリオもだいたい1時間半程度の長さでした。
各話とも本編にはない新たな試み、延長線上にある要素が込められていたのがよかったです。
まあ…ゲームの枠組みを大幅に超えるほど真新しいとは言い難いものでしたが。
どれも本編の間に発生した事件であるため、時系列を意識したプレイが望ましいと思います。
おそらくこれらのシナリオはDLCにせずとも本編に組み込めたでしょうが、あえて本編の話数を
減らすことで全体が間延びしないよう調整したのではないかと思われます。
言ってみれば、撮影した2時間半分の映像を劇場放映用に2時間に編集したという感じかと。
「L.A.Noire」という作品を気に入り、もう少しだけ遊んでいたいと思った人のためのDLCという
表現がもっとも適切ではないでしょうか。
個人的にオススメなのは「裸の町」ですね。いかにもスペシャルな内容が好印象。
次いで「ニコルソン電気メッキ工場」かなぁ…内容の派手さで言えば本編も含めて随一です。
「迷走する登録証」と「リーファー・マッドネス」は取り立てて良い部分がありませんでした。
DLCシナリオ4点に含まれる実績400Gのうち、難しいのは「ニコルソン」内のひとつのみです。
本編実績のように時間と手間がかかるという意味の難しさではなく、単純に操作が難しいので
これまでヌルい難易度に安心していた人には相当手痛いものになると思われます。
自分がやってみた感じ特に救済措置もないので、ひたすらトライすればなんとか…あとは運。
ちなみに、シナリオ以外のDLCは基本的に有料アンロックキーだと思っていいです。
そもそも性能が上がる効果のついた衣装に着替える必要がないほど簡単なゲームですから。
さて…これにて「L.A.Noire」は実績1400コンプリート完了。また「スパⅣ」一本に戻ります。
最近エンバトで春麗以外のキャラを使ってて思ったんですけど…自分、春麗向いてないかも。
キャラクターの性能も当然ありますが、他のコマンド系キャラ使ってたほうがラクに勝てるので
なんのために春麗で苦労してるのかよくわからなくなるんですよね…。
ざっと触ってみた感じフェイロンは便利過ぎ、ヤンは弱体化したもののいけそうという印象。
リュウは完全無欠な感じでどうも…少しぐらい欠点があればいいのに。
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