2012年2月17日
ワンフェスレポート3回目。今回はクルマ関係をメインに、オマケの画像をいくつか貼ります。
GT選手権GT300クラスで2011年の年間チャンピオンに輝いたグッドスマイルレーシング。
今年は2台でエントリーし、GT300クラスの連覇を目標に挑むという体制が発表されました。
先日発表されたブシロードによる新日本プロレスの完全子会社化の発表も記憶に新しいですが
窮地に立たされている分野をオタク系事業が支えるというカタチが、今後スタンダードなものに
なっていくのではと予感させます。なんともむず痒い話ではありますが。
こちらは谷口・片岡両ドライバーが搭乗する0号車。GAN氏描き下ろしのミクを全面に配置。
番場・佐々木組が搭乗する4号車は「Project mirai」のイメージで固められています。
会場では昨年活躍したBMW Z4の実車同様のペイントを施したミニカーの展示や、オリジナル
デザイングッズを特典とした個人スポンサー募集の企画などの発表がありました。
グッスマレーシングと同様に、今回もエヴァンゲリオンレーシングが車輌の展示を実施。
ステージでは各登場キャラをイメージしたレースクイーンによるイベントをおこなっていましたが
個人的にはそのステージとなっていたトレーラーのペイントなんかが気になりました。
しかしステージ併設の販売ブースにジャマされて撮影できず…こちとらクルマが見たいのです。
展示されていた鈴鹿8耐モデルのZX-10Rのうち、弐号機をイメージしたゼッケン02号車は
実際レースで使用されたものに比べてスポンサーロゴが少なく、ベース車輌のディテールが
わかりやすいものになっていました。普通に街乗りにも使えそうな感じ?
あみあみのブースに展示されていた「IS」の篠ノ之箒。横幅が60cmはあろうかという大作。
展示スペースのことなどを考えると購入に気後れが生じるレベル…。
メディコムトイの展示ブース。主に特撮ヒーロー関係の商品がまとめて展示されていました。
劇場版に登場したイメージそのままのピカピカなギャバンが非常に目立っています。
国内1500個限定のブラックロックシューター・ホワイトエディション。白なんだか黒なんだか…。
このような状態で展示されていた期間が短く、わりとレアな写真です。
アルターのレイフ・ハンマーヘッド。ようやく塗装はされましたが一体いつ発売されるのやら。
毎回ワンフェスに行くたびに撮影してますけど、「雪風」シリーズは非常に気長です。
コトブキヤブースの前で捕獲されていた実物大ダンボー。お金のために活動しています。
6月発売予定のプラモデルの展示品には同社の武器セットが装備されるなど、コトブキヤ流の
悪ふざけが盛られていました。ユーザーの遊び方を理解している気がします。
これでとりあえず貼るべきものは全部貼った感じですかね。それでも当日撮影した枚数の半分
まで届かない程度なのですが、メジャーどころはほかでも見られるでしょうしね。
Twitterのほうで一部先行公開した写真も合わせて見てもらえればと思います。
そういえば今回のワンフェスでの戦利品については言ってませんでしたが、よくわからないうちに
かなり大きめのガレキを「持って帰れ」と言われて渡された…とだけ書いておきます(笑)
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