2012年5月19日
周囲の波と内なる衝動に耐え切れず、XBLA版「マインクラフト」を購入してしまいました…。
以前の記事でも書いたように、ここ最近グッドエンドとは言えない作品が続いていたこともあり
それと平行して「スパⅣ」をやることでメンタルがもりもり削られていくことを実感。
なにか対になるような作品をもってこないことにはダメだったんですよ…という建前。
ただまあ、安くはありませんので購入までにアレコレと検討はしました。
で…国内アカに残っていたMSPに1400MSPを追加するよりも、北米アカでPayPalを利用して
1600MSP(日本円で約1700円)を購入したほうが経済的であろうと考えました。
XBLAの値段設定って基本的に北米のMSPの販売単価に合わせてるんですよね。
北米では400・800・1600という単位で買えるからXBLAタイトルを購入しても無駄がありませんが
国内では700・1400・3500という中途半端な数値なため、どうしても余りが出てしまいます。
で、結局つぎにXBLAタイトルを買うときにも面倒な事態になってしまうわけ。
さて…その「マイクラ」ですが、PC版をプレイしたことのない自分にとっては初の「マイクラ」です。
以前にマイクラクローン作品である「Total Miner」をプレイしていたおかげで、地下での探索なら
ノウハウが通用するものの、地上でやるべきことがまったくわからない状態です。
とにかく地上に居座ったまま出来ることが非常に多い。地上で完結する可能性もあるかも。
「Total Miner」は地下探索に特化していたこともあって鉱物やその硬度に合わせた採掘道具の
種類が膨大でしたが、現状「マイクラ」はやや少なめに見えます。
その代わり「Total Miner」にはない火や水、農業や調理の要素があります。
時間の経過や天候の変化があるのもいいですね。
各モンスターの行動は日光の強さなどで変化するため、「アランウェイク」でやっていたような
光を意識した立ち回りというのも要求され、プレイヤーの行動も制限されます。
戦闘というのを抜きにしても、「夜になったら家に帰って明日の準備をしよう」という生活観ある
ロールプレイができるというのも大きなポイントかもしれません。
しかし、難易度イージーでも地上でモンスターに襲われて死亡するケースが多過ぎるんですけど
このバランスではたして大丈夫なのでしょうか…心が休まらない(笑)
死んで覚えて、対処法も「マイクラ」のルールから考えるというのが正攻法なのでしょう。
最大8人でプレイ可能なマルチプレイが標準というのも魅力。実に遊びがいのあるゲームです。
なんか「つり球」、今週の第6話で急に話が雑になった印象を受けたんですけど…なんだろう?
こんなに展開を急いだり要素を詰め込み過ぎたりするアニメではなかったのに。
特に理由はないものの、最近妙に「はがない」…というより星奈が自分のなかで再燃しつつあり
いまごろになって(いまごろ新発売のものもありますが)グッズをチェックしたりしています。
ただ、それと同時に気付くのは「劇中の役回り込みで好きだったんだ」ということ。
見た目も当然好きなんですけど、彼女が関わるエピソードを見たいというキモチのほうが強くて
いま思えば録画して保存しておけばよかったですね。
いや…全編通して見て、保存するには値しないだろうと当時は判断したんですけど。
もうひとつ気付いたのは、自分はアニメ版しか知らないのでブリキ絵が刺さらないということ。
しかし調べてみるとわかるのですが、アニメ版の絵は描き下ろしの点数があまり多くありません。
だいたいどのグッズもみんな同じ絵の使い回しで残念なキモチになります。
あと、星奈単体で描かれるケースが少ない。夜空と並んでいるものがほとんどかと。
井上麻里奈が演じるキャラはだいたい好きなのに夜空はなんか…なんか違うんですよ。
でもまあ、それは中の人で区別するのではなくちゃんと役回りを見て判断できてる証でしょう。
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