2012年7月6日
先日はじめて利用した某・S店のゲームソフト買い取りについて、経緯をまとめてみました。
Googleで「S店」と入力すると「S店 遅い」というサジェストが表示されるぐらい評判が芳しくない
らしく、支払いまで実際どれくらいかかるのか気掛かりでした。
今回利用したのは「あんしん買取」と呼ばれる、やや手間がかかるほうのサービスです。
買取を依頼した商品は合計4点(ゲームソフト2点、トレーディングカード2点)でした。
最終的な査定額は見積金額と同じく3,750円で、そこから手数料400円が差し引かれます。
以下に日付つきで進捗状況を記載します。
6月28日(木)夜…買取の見積依頼を送信、自動応答メール着
6月30日(土)朝…見積結果のメール着、商品を梱包し発送(コンビニ発ゆうパック)
7月2日(月)朝…商品着をゆうびんホームページの追跡にて確認
7月3日(火)朝…商品確認&査定開始のメール、1時間後に査定結果のメール着
7月4日(水)夕…簡易書留不着(これを受け取らないと入金されない)
7月5日(木)夕…簡易書留着
7月9日(月)朝…入金を確認
今回は週末を挟んでしまったために余分に時間がかかってしまいましたが、それを差し引いても
メールによる中間報告がやたら多いことが気になります。
それと、見積依頼や商品確認を朝しかおこなわないらしいことも遅れの原因のようです。
ネットショップに買取を依頼したのは今回がはじめてではなく、Xbox360本体を購入する前にも
その購入資金とするため某・C店にかなりの量の買取を依頼したことがありましたが、そのときも
見積依頼から支払いまでに1週間かかったので、だいたいその程度なんだと思いました。
サービスを提供しているほうも、ネットを通じて日本中のお客様を同時に相手しているわけで
いま以上に早く処理してくれというのは結構無理があるでしょう。
ただ、先ごろサービスが始まったAmazonのゲーム買取はかなりの早さだと言われてますから
買取というカテゴリーにおいても小売業が蹂躙されていく可能性はありそうです。
しかも買取額で勝負してたら身を削り合って先になくなったほうの負けですからね…。
単純に金額面や取引のスピーディーさで見ればネットオークションが一番だと思います。
しかしそれは買い手がつきそうなソフトに限られます。ショップの買取ならどんなに人気のない
ゲームであっても買取拒否をされることはほぼありませんから。
今回我が家から旅立っていったソフトはまあ…そういうソフトだったということです。

…で、買取で得たお金でとうとう「赤い刀 真」買いました。残念ながらプラコレ版ですけど。
方々探したんですけど、Twitterで聞くような初回版のワゴンセールは近所では発見できず。
自分の経験から言って、体験版を何度も起動したゲームにハズレはありません。
それは「skate2」より遥か以前、初代「GTA」のころからずっと言えることです。
ただ、「赤い刀」は「おもしろいからみんなも買おうぜ」という内容ではないとハッキリ言えます。
今回初めてケイブの、いわゆる弾幕系STGというジャンル(に該当すると思いますが)を買って
傍目に見るよりも厳しく、それでいて独特のおもしろさがあることに気付きました。
「赤い刀」の名前に違わず神経が研ぎ澄まされるような心地よさがあります。
製品版をプレイしてわかりましたが、画面比率はHDですけどあくまで720p(D4)なんですね。
ゲーム画面100%にして表示位置を調整するとこんな感じでもプレイ可能です。
ちなみにゲーム画面の背景となる壁紙部分、25種類も用意されてて無駄に豪華な感じ。
弾幕STGに続き、実はもう1本いままでプレイしたことがないタイプのゲームを買ってみようかと
思っているのですが相場の変動が激しく…そちらはもう少し様子見ということで。
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