2012年11月16日
「とびだせ どうぶつの森」、発売から1週間が経過していろいろ気になるところも出てきました。
自分が特に気にしているのは壁紙やじゅうたんの手に入りにくさ。
時々訪れるローランがいるからギリギリなんとかなっているものの、初期状態では販売してる
施設もないため、村民からのプレゼントに頼るしかない状況がしばらく続きます。
あとはリサイクルショップを利用する村民の少なさ。おもに出品に関する部分で。
プレイヤーが出品したものを買ってくれる村民はそれなりにいるのですが、中古家具を新たに
出品する村民というのはほとんどいなくて、1週間プレイして1~2個出品された程度。
みんなが利用するリサイクルショップというより村長のお店って感じですよね…。
まめつぶ商店に入荷する家具は毎日2個。基本的に高価なのがネック。
家具集めに関して現時点で一番つかえるのは住宅展示場ですが、これは地域差もあるので
誰もが「これは便利」と思える機能ではないと思います。
また、時計をイジるなどの方法で揃えた家具をならべる不正なモデルハウスも集まります。
そういうところから家具を買うと、不正に加担してるようなキモチになるのでよくありません。
残りの入手経路は村民との地道な交流や、木を揺すって出すなどのランダム要素。
家具の総数が増えたわりに入手できる機会が少ないのでイマイチ実感できないわけです。
家具が手に入りにくいので、自宅の拡張を遅らせて公共事業に資金を回したほうがよさそうな
気もしますが、公共事業そのものにあまり魅力を感じられません。
遊べる施設は別として、単に見栄えだけの施設はなんというか…虚しい感じが。
ただ、多くのプレイヤーが家具収集やマイデザイン製作に情熱を傾けているので逆に行く感じで
公共事業による村の発展に尽力するというのもおもしろい選択かもしれません。
いくつか不満を挙げましたが、不満に感じる部分がこのゲームの『難易度』ということなのかも。
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