2012年11月8日
「とびだせ どうぶつの森」発売日に無事届きました。グッジョブAmazon、そして日本郵便。
自分にとって初の3DSタイトルの購入となったため、任天堂がプッシュしていたダウンロード版
ではなくパッケージ版にしました。本体のスロットを埋めたいという理由もあり。
しかしパッケージ版、非常に簡素ですね…取扱説明書もカラー印刷されたカード1枚ですし。
ダウンロード販売がメインで、単にそれを物理的にしただけのものという印象があります。
導入部分をざっと触ってみた感じ、基本的な部分はシリーズ通じて変わっていないようです。
通常説明されない「実はこんなこともできる」的なところもそのまま継承されていますね。
3DSになったことで視点の違いから来る便利さみたいなものは、現段階では実感できず。
初日の段階では家がない(テント暮らし)ので確かめようのない部分もあるのですが。
視点の変更によって空が見やすくなり、様々な発見につながりそうな気はします。
主要施設のほとんどが村の敷地とは別に、一箇所にまとめられたのはわかりやすいですが
どうせなら役場やリサイクルショップも全部まとめてしまってもよかったような。
あれほど近代化された商店街があるのに踏切から南はド田舎ってのは違和感が…(笑)
でも、地元の最寄り駅も北と南でこれぐらい違うのでリアルといえばリアルかもしれません。
もっとも気になるのは借金の返済速度ですが、このへんは特に調整されてもいないような。
かぶシステムはベストフレンドと結託することで効率良く換金できるのかも。
時間的制約もあり本日はあまり色々できませんが…今後も報告していきたいと思います。
※下の写真は3DS本体内蔵のカメラで撮影したものですが、3D写真ではありません。
ARカードダス「AKB0048」、カードの発売に先駆けてAndroid向けアプリの配信が始まりました。
その容量は約62MBもあり、2年前ぐらいのスマホだとメモリを圧迫することこの上ないのですが
要求されるAndroidのバージョンは2.3という低さで、古い機種でも動く場合があります。
うちのSO-01B(ThGo2 v18b)でも思いのほか普通に動きます。
カードのない状態でもデモプレイが可能なので、メインとなる音ゲー部分の体験ができます。
ルールは「Project DIVA」に類似。違うのは流れてくるマークに従ったボタンを押すのではなく
画面上のマークを直接タップするというだけ。
ただ…これはスマホサイズの画面だと苦しい。あきらかにタブレットサイズ向けです。
メニュー画面のUIなどもかなり詰め込まれているため快適とは言えません。
あとはスマホの3D描画能力の問題というか…非常に勿体無い感じがしますね。
ターゲットとなる小中学生にとってはスマホというだけでもかなりの壁で、カードの単価も高く
しかも取り扱っている店舗も限定されているという三重苦。
それこそ「DIVA」や「mirai」のようにPSPや3DSのような、既に子供たちに普及してるハードで
展開してくれたほうが様々な人がシアワセになれたのではないかと。
AR(拡張現実)を冠していながら、カードを読み込むときぐらいしかARらしい要素がまったくなく
AR技術で遊んでいる感覚が乏しいことも残念ですね。
3DS本体に付属しているAR系のゲームを見たあとだからなおさらそう思えます。
最後に残るのはカードそのものの美術的価値ですが…(記事はここで終わっている)
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