2012年12月31日
「とびだせ どうぶつの森」の状況報告。この1か月分をまとめて…ちょっとサボり過ぎました。
12月になるとどの村でも降雪・積雪が観測され、村の様子が一変します。
ときにはオーロラや流星群を見ることもでき、この村が地球上のどのへんにあるのかというのが
より気になるわけですが(笑)まあそれはゲームだからということで。
画面手前に見えているものも含め、冬場は雪だるまとの格闘に尽きると言ってもいいでしょう。
まず雪玉の管理から。雪玉は毎日かならず村のどこかにふたつ出現します。
この雪玉があるときだけ現れるムシもいるのですが、出現する時間帯が限られています。
それを知らずに早い時間帯に雪だるまを完成させてしまうとその日は捕まえられないことに。
そういう日に限って村民が「捕まえてきて~」ってたのんでくるんですよね…。
ちなみに雪玉は雪だるまを完成させない限りは何度でもリスポーンします。
うっかり壊してしまったり、崖から落としてしまった場合は落ち着いて画面を切り替えましょう。
雪だるまは完成させたサイズによって4種類の形態になります。
一応上からパパ・兄・ママ・ゆきんこと名付けられており、それぞれ条件を満たすことで固有の
非売品家具をプレゼントしてくれます。これが苦行の始まりなんですよ…。
パパはビンゴゲームでゲレンデシリーズ、兄はキレイに完成させればゆきだるまシリーズ
ママは雪の結晶を集めて渡すとアイスシリーズ…という感じで、ゆきんこは家族4体揃えると
その完成度に応じて景品をくれるようになっています。
ゆきんこ以外それぞれ十数個あると考えるとコンプリートを目指すのは至難の業。
ママのアイスシリーズは比較的簡単ですね。その気になれば1日でコンプできますし。
兄はサイズさえ把握すれば毎日1個確実にゆきだるまシリーズをゲットできます。
一番時間がかかるのはパパではないかと。ビンゴを完成させるとカードが消えるのも痛い…。
現実では1年で一番日が短い冬至、「とび森」の世界では完全なる極夜となります。
イベント的にはしずえから固有のライトスティックをもらえるのと、村の広場に顔出し看板が
設置されるという程度で、特別重要なアイテムを得られたりはしません。
続いてクリスマスイブ。この日までに村民からプレゼントの希望条件を聞き出していることが
非常に重要で、ジングルから渡されたプレゼントを正確に届けなければなりません。
また、サンタの衣装一式を入手して着ておく必要もあります。
正解率に応じてジングルのしゃしんをもらえたりするのですが…ぶっちゃけいらね。
どちらかというと副賞のクリスマスリースがおいしい。非売品で壁掛けかつ緑色ですし。
で…本日、大晦日。カウントダウンイベントの準備中、しずえから年越しソバをもらえます。
カウントダウンイベント自体はこの記事を書いてる現在は当然見れず。
しずえの横でつねきちが販売しているカウントダウンイベント用の帽子は全部で4種類あって
ひとつの村で買えるのはそのうち2種類なので、すべて集めるには他の村へ行く必要あり。
そこまでするほどのアイテムかと言えばアレですけど、こだわる人もいますしね。
新年になったらまた個別の家具とか出てくるのかな…「とび森」の忙しさはまだまだ続きます。

季節モノ以外の近況ですと、ようやく金のじょうろをゲットしました。
1回の水撒きで最大9マスの花を潤すことができ、枯れたバラに使うとランダムで金のバラに
変化するというオマケもあるのですが、これがなかなかクセモノです。
花壇の彩りを考えて植えている場合は金に化けないよう使い分けが求められるわけです。
まめつぶのお店はホームセンターに進化。不便だったスーパーようやくオサラバ。
営業時間がコンビニなみで、ミュージックや低木も買えるようになり非常に便利になりました。
そろそろ金のオノもゲットできるんじゃないかな…入手次第また報告します。
リメイクのバッジが最大のマスターになりました。ひたすらリメイクしてましたからねぇ。
とにかく時間がかかるのがネックで、目指している人は常にリメイク依頼を維持しておくように
したほうがよいでしょう。リメイク用家具をリサイクルに陳列しておくのもひとつの手。
冬場は降雪が多いのでパロンチーノが現れにくく、バッジがたまりやすいです。
会えたときは繰り返し話しかけ、その時点で手に入るバッジはすべて受け取りましょう。
毎年この時期になると、10年以上前から望んでいる『個人誌の製作』が脳裏を過ぎりますが
形態こそ違えど、ブログの執筆も個人誌みたいなものなんですよね。
アナログな形態や価値観に流されてしまっていることに気付かされます。
同人作家というと物理的に同人誌を作らなければならない、年の瀬に年賀状を描かなければ
ならないというのは、ダウンロード形式の音楽や電子書籍が流通する21世紀にはあまりにも
時代遅れな儀礼ではないかと思うのです。
pixivのようなサイトがあるにもかかわらず、なぜ障壁の多い印刷物や即売会へと向くのか。
でもまあ…なくなったらイヤですよね。それも不本意なカタチで見送られたり。
これから創作を志す人たちにも、自分の作品が印刷物として仕上がってきたときの感動は
かならず味わってほしいと思いますし、何度味わってもいいものです。
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