2013年1月8日
今回は「とびだせ どうぶつの森」の雪だるまの作り方について、コツを少々書いていきます。
雪だるまには完成形が4種類あり、大きいほうからそれぞれパパ・兄・ママ・ゆきんこと呼ばれ
胴体部分(下段の球)の直径に応じて完成形の種類が決まるようになっています。
胴体側に対して頭部側の大きさがどれだけバランスが良いかで評価が決まります。
極端にバランスのおかしな(頭が異様にデカいor異様に小さい)雪だるまを作ることもできるので
ゆきんこの景品を意識的にコントロールすることも可能です。
胴体サイズの作り分けですが、パパに関しては上下とも最大まで大きく作ればオッケー。
ゆきんこはプレイヤーが手で押してころがすようになったときのサイズがベストです。
難しいのは兄とママ。なにかを目安にしてきちんと作らないと、最悪なにももらえなくなります。
巷ではプレイヤーキャラの鼻の高さだ首の高さだと、視覚的に非常にわかりづらく曖昧な情報が
流れていますが、おそらくこの方法で確認するのが一番確実ではないかと。
プレイヤーキャラは操作していないとき、両腕をぶらぶらと閉じたり広げたりしています。
腕を最大限に広げた瞬間の幅がママの胴体の大きさとなります。
兄の胴体はママの胴体と比べて、こぶし1個分大きく作るとベストサイズになります。
雪玉の正面に立って、プレイヤーキャラが両腕を広げた幅と比較するとわかりやすいです。
兄の頭部はママの胴体の大きさを目安に作れば大丈夫。
注意しなければならないのは、胴体に乗せる直前にサイズが大きくなる可能性があること。
「ちょっと小さいかな?」と思えるぐらいがベターなので控えめに作りましょう。
ママの頭部は判定がシビアではないし、多少ズレても交換レートがキツくなるだけですから
そんなにピリピリする必要もないと思います(ゆきんこ家具の調整をする場合は別)。
世はまさにアイドルアニメ戦国時代といった感じですが、そのなかでいかに個性を打ち出して
ほかの作品との差異を図るかという点に自分は注目しています。
現実のアイドルは「外見がかわいい」というだけでひとつの飛び抜けた才能となります。
しかし、アニメキャラなんてのはかわいくて当たり前。むしろかわいくないキャラを探すほうが
難しいくらいなので、かわいいだけで勝負を仕掛けるのは無理があります。
かわいい以外のなにを持っているのか。アニメにおいてはそこが重要ではないかと。
「ラブライブ!」は正直、初回を見た限りではその差異を見い出せませんでした。
言い方はアレですが…いわゆるアニオタ向けの味付けにしてあるという以上のなにかがあると
思えなかったので、「まあ普通かな?」という感想しか出ず。
Twitter界隈でも非常に支持者が多く、それだけの支持を集めるなにかがあるのではないかと
期待していたのですが、なにがそこまで評価を高めているのかわかりませんでした。
ただ、昨年の前例もありますので慎重に見定めたいと思っています。
みんなが楽しんでいるものは自分も楽しめる可能性がある、という理念は信じていますから。
でも「萌え」とか「ブヒれる」という感覚を理解できない自分には確実に壁がありますね。
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