2013年4月12日
「とびだせ どうぶつの森」の定期報告。桜の季節も終わり、一部の低木に花がつき始めました。
出会いと別れの季節でもありますので、ここでひとつ調査報告をしたいと思います。
ボルトというペンギンタイプの住人が村長宅の目の前に住んでいて、その見た目もさることながら
ほかの住人を会話で怒らせることがたびたびあり、早く引っ越してほしいと願っていました。
昨年一度だけ引っ越しを申し出てきたことがあったんですけど、そのときは了承を選んだのに
「やっぱりやめる」と言い出して引っ越しがなかったことになってしまいました。
(このときリセットをかけて粘っていればこんなに時間はかからなかったと思います…)
で…それをキッカケに、年始から引っ越しを申し出た住人を順々にメモしていったんですね。
ピコーン!というエフェクトとともに引っ越しを切り出してきた住人を、日付やイベントも併記して
一覧にしていき、そこに法則や偏りがあるかどうかを確認しました。
基本はランダムということになっているそうなので、あくまで参考までにご覧ください。
■引っ越しピコーンメモ
1/14 モヘア
1/16 ハチ
1/17~20 ゆきみ風邪を引く
1/19 つり大会
1/21 キャンベラ
1/26 ゆきみ
1/29 ハチ
1/31 キャンベラ
2/3 節分 ゆきみ
2/7 モヘア
2/7~10 ユーカリ風邪を引く
2/9 つり大会
2/11 カーニバル
2/12 スパーク
2/16 キャンベラ了承
~
2/18 キャンベラ引き留め
2/22 チャス
2/25 ブンジロウ
2/27 ゆきみ
3/3 ひなまつり
3/4 キャンベラ
3/10 チャス了承(写真を3枚ももらっていたので…)
~
3/15 チャス引っ越し(残り9人)
3/16 つり大会
3/19 ブンジロウ
3/25~28 ウズメ風邪を引く
3/27 ハチ了承
~
3/29 ハチ引き留め
3/31 イースター
4/1 エイプリルフール
4/2 キャンベラ
4/6 ボルト了承
~
4/11 ボルト引っ越し(残り8人)
※この間に一度も引っ越しを申し出なかった住人…ウズメとユーカリ(どちらもアタシ系)
無事ボルトを追い出すのに5か月ほどかかってしまいました。長かったですねぇ…。
法則の有無はともかく、ある程度の偏りがあるのはこの調査によってハッキリしました。
したがってランダムではあるものの厳密に言えば確率に差があり、性格や活動時間によって
村内で引っ越しやすい住人とそうでない住人に分けられるということ。
うちの村では夜型生活のキャラほど引っ越しにくい傾向にあることがわかります。
ちなみに親密度ですが、どの住人に対しても平均的だったと思います。
ボルトに対してはあきらかに冷たかったですけどね…手紙や家具をまったく贈らなかったので
引っ越し直前のころは部屋に「きゃたつ」と「じっきょうテーブル」、それに「パイプイス」しかなく
さながら引き払ったあとの雑居ビルの一室のようでした。
それでも引っ越し後に写真を送ってきてくれたので心証は悪くなかったのだと思います。
ボルトは手持ちの家具を手放しやすい傾向にあった感じはしますね。
デフォルトで飾っていた家具もことごとくリサイクルに出してしまうほどの断捨離ぶりでした。
そういえば住民が絶対に手放さないと言われている家具がありますが、同じシリーズかつ
同じサイズの家具をプレゼントすると入れ替えで手放すことがあります。
ボルトだと「ドラムセット」がそれですね。「ヴィブラフォン」との入れ替えができました。
さて…イベントを振り返ります。まず、駅舎の改築がようやく完了しました。
駅舎の改築条件は通信プレイでほかの村長が遊びに来た回数が通算100回を超えること。
同じ人が複数回来た場合もカウントされ、現在の回数は広場のシンボルツリーの前に座れば
確認することができます。普通にプレイしてるとなかなか厳しい数字ですが…。
3月末のイースター。ぴょんたろうの指示で6種類のたまごを集めることになります。
6種類の内訳は地中・風船・木・岩・釣り・海中となっており、それぞれ定められた道具を使って
回収することができますが、地中や岩のものは個数に限度があります。
たまご6種類を渡して交換できる家具のほかに、たまごを食べて中から出てきたものによって
たまごシリーズの家具やぴょんたろうの写真と交換できます。
たまごシリーズは1週目はダブらないのでカーニバルより良心的ですが、ハズレにあたるアメが
結構な確率で出るので1週分集めるだけでもかなりの苦痛がともなうでしょう…。
ちなみにここで手に入れたアメは半年後(!)のハロウィンで利用可能です。
ぴょんたろうは見た目や言動がいちいちシリアルキラーっぽくて不安になりますよね。
本人は着ぐるみであることを否定していますが、なにやら色々と秘密を抱えていそうです。
4月のエイプリルフール。あやしいネコが現れ、村の住人に次々と化けていきます。
足元に散らばってるアメはイースターの名残ですね…未だこの状態が続いてますが。
住人の家を次々と移動していき、どちらがホンモノか村長に判断をゆだねてきます。
ここで判断の材料となるのが各住民のプロフィールや好きな言葉なのですが、事前にこれらを
すべて把握しておくというのは結構難しいです。クリスマスプレゼントよりも難題。
全問正解すれば後日、あやしいネコの写真が送られてきます。
デパートで「ひりょう」を買い続け、ようやく金のスコップもゲットしました。
金スコの効果は金のなる木を生やせるだけでなく、「ひりょう」の効果を上げることもできると
言われていますが、花に使っても翌日生えるのは1本だけなので結構残念ですね…。
今回はこんなとこで。明日のつり大会では銀のトロフィー狙いたいなぁ。
放送開始のタイミングの問題で事前にどういうものかわかってしまったため、「惡の華」をあえて
見ないことにしました。見るのをやめたのではなく初回から見ないという判断。
フタを開けてみれば業界関係者の絶賛の声だらけ。
さも「これを理解できないヤツはただのアニメファン」とでも言わんばかりの状況になっているため
この作品を褒めても貶しても、気持ち悪い立場になってしまうのが明らかなんですよね。
アニメ本編よりも周囲をとりまく環境から来る不快感が原因で忌避したという感じ。
それと、1日の終わりに「惡の華」を見て就寝したいとは思わなかったというのも理由のひとつ。
今後も見るつもりはないので、先々どうなろうと内容に触れる気もありません。
そんな自分は今期どの作品にハマっているかと言えば…いまのところ該当作品なしですかね。
「0048」みたいな作品は3年に1本あるかないかという感じなので、それを失った直後ですから
余計に敷居が上がっているというのは間違いないです。
初回を一巡して大本命と言えそうなのは「ヤマト」ですが、あれは今期と言ってよいのやら…。
1クール分以上の話数を劇場公開済みですし、なにより旧作を知っていればだいたいの内容は
わかってしまうので、今期の作品として数えるべきかはビミョーなところ。
でも、30分あたりの得られる熱量で今期これを上回るのは難しいのではないかと。
「ヤマト」を除くと、三大ロボットアニメの一角を成す「ガルガンティア」がやや気になりました。
あと「ムシブギョー」が何気に良い感じ。あきらかに深夜向けなお色気シーン(笑)は置いといて
未熟だけど礼儀正しくて好感のもてる主人公の成長を見守りたいと思いました。
話題作「進撃の巨人」は原作を読んだことがなかったので今回が初めての遭遇となります。
ショッキングさはあるけど、力の差があまりにも歴然としている現状では人間側がやられるのを
ただ見守るだけのホラーもしくはスプラッタムービーになってしまう感じがします。
原作がそのへんをどうクリアしているのかが気になりますが…期待してよいのでしょうか。
いわゆる続編ものは安定。あとは「ヴァルヴレイヴ」待ちですかね。
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