2013年6月20日
「とびだせ どうぶつの森」も梅雨の季節。低木にアジサイの花が咲くようになりました。
梅雨なんだから当たり前ですけど、とにかく雨がたくさん降るので微妙に助かっています。
美化条例にしなくてもすべての花に水やりができますから(笑)ただ、副産物的にハニワが出て
一日の作業に若干負担が生まれるというのもあり。探すのもめんどいし…。
そういえば、雷雨という天候を初めて見ました。普通の雨より激しく、音や光でも確認できます。
雨の量が村の環境に影響を与えることはありませんが、初めてだと結構驚きます。
さて…いよいよムシとり大会の季節がやってまいりました。
基本はつり大会と同じなのですが、採点基準や家具をもらえる条件などがかなり異なるため
単純にサイズの小さい順に渡していけばいいというわけではないのが難しいところ。
今月はその仕組みというか、ルールを確認するための回として割り切って参加しました。
ムシとり大会の採点基準には希少性とサイズ、それに色ツヤというものがあります。
各ムシには可視化されていないレア度があり、レアであればあるほど基本得点は高くなります。
そして、同じレア度のなかでも当然サイズが大きいほうが高評価となります。
一番問題なのが色ツヤですね…実はコレ、完全にランダムなのです。
リセットを繰り返すとわかりますが、同じ個体でも渡したときの評価がコロコロ変わってしまうので
確実な基準が存在せず、運次第としか言いようがありません。
さらに、最終的な評価点が80点以上でないとムシとり大会専用の家具をもらえないのです。
このムシとり大会独自のルールがあるため、家具コンプを狙うとちょっと大変なんです。
単独でコンプを狙う場合は、まず各ムシのレア度の確認が大事です。
最終的な評価点が80点から90点の間に来るムシ、90点から100点の間に来るムシ…という
区分を覚えておき、大会前日までにとにかく捕獲しておきます。
80点から90点の間なら、島でたくさん獲れるモルフォチョウがちょうどいいでしょう。
今回もつり大会と同じく、もらえる家具は6種ずつに分かれています。
一回の大会で6回記録更新できればいいわけですから、必要なムシの数も定まってきます。
100点以下で4回も更新できればあとは簡単。最高ランクのムシを数匹渡すだけ。
ちなみに最高ランクに属するのはヘラクレスオオカブトやアレクサンドラアゲハなど、ごく一部。
アレクサンドラアゲハは条件さえ揃えば村でも捕獲できます。
120点前後で更新できれば御の字。最大で160点を超えることもあるそうですが…。
ヘラクレスオオカブトやオウゴンオニクワガタ以外の甲虫は意外と得点が伸びないようでした。
「単独でコンプを狙う場合は」とあえて書いたのは、フレンドがいると事情が変わるからです。
フレンドの村でムシを提出した場合、その記録はフレンドの村には登録されません。
つまり、そんなに得点が高くないムシでも連続で家具の獲得が狙えるというわけです。
あらかじめフレンドに80点ジャストぐらいの記録を出してもらっておき、そのフレンドの村に行き
モルフォチョウなどを連投するだけですぐにコンプできてしまうわけですね。
トロフィーの全色コンプは採点基準の問題もあってなかなか難しいと思います。
ガチでやるならプレイヤー住民を増やして、1位から3位まで独占してしまうのが確実でしょう。
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