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2014年4月23日 (水)

2014年4月23日

■Togetterまとめ 「まどマギ×乃木坂46 コラボCM騒動と実写化のあれこれ」

最近はほかのことそっちのけで、このまとめの編集に執心していました。
初めは単に弁護目的で「アニメが大好きな子たちがやってるんだよ」というのを周知するつもりで
まとめ始めたんですが、ツイート検索で出てくる大量の不快なツイートの瘴気に精神をやられ(笑)
結果として多大な怨念に塗り固められたまとめに仕上がりました。

長大なので、興味がある人でも時間に余裕のあるときに読むことをオススメします。



Hitman01a

ゲームの近況報告。「アーカムビギンズ」が一段落したので最近は棚から牡丹餅的に入手した
「Hitman: Absolution」の北米版をプレイしてました。シリーズ初プレイ。

ヒットマンというぐらいだから、誰かから依頼を受けて暗殺をしに行くんだと思っていたのですが
それはあくまで序盤までで、中盤以降は主人公に差し向けられた刺客を次々と返り討ちにして
いくのがメインになり、暗殺者という感じではなくなっていきました。
あと、中盤以降は狙ってなのかわかりませんがコメディ要素が増えましたね。

いわゆるスニーキングアクションに属するゲームですが、NPCの服装を奪って変装しているときに
どの範囲に変装の効果が発揮されるのか最初はよくわかりませんでした。
同じ服装の敵兵同士なら絶対にバレないってわけじゃないんですよね…そこが難しい。

たとえば敵の工場内を警備兵と作業員が巡回しているとして、警備兵に変装しているあいだは
作業員には絶対にバレませんが、同僚である警備兵からは怪しまれます。
これは警備兵同士が仲間の顔を把握しているからで、知らない顔に反応するわけです。
そこで作業員に変装すると、今度は同じ作業員に怪しまれる…と、つねにデメリットがあり。

ただし、「ごまかす」という動作をすることでゲージが尽きるまでのあいだは同僚も騙せます。
帽子を目深にかぶったり、警官なら無線機で連絡をとってるフリをしたり。
状況次第では敵兵の群れのなかをごまかしながら堂々と突っ切っていくことも必要なのです。

ときにコソコソと、ときに大胆に…という上手いシステムのスニーキングだと思いました。
あと、箱庭的にいろんな発想を試せるようになってるのもおもしろいですね。

スニーキングアクションとしては珍しく、プレイヤーの行動を評価して採点するシステムがあり
より難しい条件で暗殺を達成すればそれだけスコアも高くなるようになっています。
ランボープレイも可能ですが、そのぶんスコアはガンガン下がるので隠密を守り通したほうが
スムーズかつクレバーでスコアも高いという、プレイヤーのキモチが自然とスニーキング重視に
向かうようになっているのが良いなぁと思いました。

不満点がないわけではないですけどね…おもにレスポンス面とか。
滅多に使うことのない格闘ボタンが背後からの首絞めと同じボタンに割り振られていることとか
カバーアクションを解除するのに妙に引っかかりがあるとか、そんなとこです。
リスタートが比較的スムーズなおかげでさほどストレスを溜めずにプレイできましたが。

あとは本体フリーズ時にセーブデータを破損しやすいということ。箱○のゲームでは前代未聞。
オフラインのストーリーモードの過程や達成したチャレンジなど、このゲームの核となる記録が
破損によって全消しになるおそれがあるので、要バックアップです。

余談ですが、実績がわりと簡単に解除できるので実績狙いの人にもオススメできます。
暗殺のエディットモードの共有など、基本的にシルバーメンバーシップで全部できるのも良し。

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