2014年7月25日
なんとなく「GTAO」を続けられている理由は、オープンワールドのレースゲームの代用品として
だけではなく、協力プレイの要素が大きいからかもしれません。
経験値や資金稼ぎにはもっとも効率が良く、Co-opのたのしさに満ち溢れているミッション。
回転率もよく、参加希望のプレイヤーがすぐに集まってサクサク始められるのも魅力的です。
もし「GTAO」がデスマッチとレースだけでできていたらこれほどにはハマっていなかったでしょう。
あと、アクションゲームとしては非常に重要な「操作が途切れない」という点も挙げられます。
小刻みに操作を中断されるゲームってニガテなんですよ…つねに操作していたい。
対戦を主とするゲームは勝っても負けても操作と緊張が途切れる時間があります。
一旦途切れてしまうと、次の緊張から逃げたいキモチのほうが強く働いてしまうんですよね…。
自分が格ゲーやMOBAを長時間プレイできない理由はそこにあると思います。
「モンハンも途切れるじゃん」と言われそうですが、モンハンは違います。
報酬の処理や次のクエストの準備でほかのプレイヤーを待たせまいという緊張感(笑)があるし
その間もひっきりなしに操作が続きますからね。それにモンハンはCo-opですし。
プレイヤーに強制的に待ち時間を課すタイプの基本無料ゲームとか、たぶんダメだと思います。
テレビ番組などで芸能人がアニメについて語ると、ネット上でよく批判の的になります。
しかし、芸能人がアニメを語ってはいけない明確な理由ってないと思うんですよね。
「個人的な感情」以外で、ほかの人を納得させるに足る理由を言える人はいるのでしょうか?
「普段アニメオタクを叩いているのに、てのひらを返したように擦り寄ってくるのが気に入らない」
という意見をTwitterなどで時々見かけます。
発信源をテレビとすればたしかにそうですが、発言者は同一人物ではないわけで。
それをダブルスタンダードとして批判するのはあまりにも(オタク側に)都合が良すぎます。
アニメ好きを公言する芸能人のなかに真偽が疑わしい人物がいることも否定できませんが
疑わしいだけでバッシングの対象になるのはどうにもいただけません。
それはひと括りに「アニメオタクは犯罪者予備軍」と言って退けるのに等しい行為ではないかと。
もし仮に、自分が批判される側の立場になったとしたら。
「お前にとやかく言われる筋合いはない」「お前の許可など必要ない」。そう思うはずです。
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