2014年10月10日
今月にはいってからはGames with Gold枠の「Battlefield: Bad Company 2」を同時進行中。
ブログを過去にさかのぼると、4年前にこのゲームの体験版をプレイしています。
当時の体験版にはマルチ対戦のラッシュというモードのみ収録されていましたが、いま改めて
製品版でプレイしてもやっぱりおもしろいですね。チーム戦の良さが詰まっています。
今回の無料配布で一時的にプレイヤーが増えてるかと思いきやそうでもなく、人数の偏ってる
チーム編成になることもありますが、人数さえ揃えば当時と同じくらい楽しめるはず。
キャンペーンモードは今回初プレイでしたがなかなかおもしろかったですね。
ただ、さすがに4年前のゲームなので技術的な古さは否定できず。4年も経つと3Dエンジンも
2代3代と進化しているので「時代遅れな表現だなぁ」と思えてしまう部分もあり。
FPSというジャンルは他に比べて競走や進化が激しいので仕方ないところではありますが。
「GTAオンライン」は小さなアップデートが来てバージョンは1.17に。
最近はアプデによる新要素よりも、いまあるものをマトモに動かしてくれと思います…(笑)
オンラインへの接続が不安定でフリーズも起こりやすく、安心して遊べないんですよね。
今週末には「モンハン4G」が来ますなぁ…周囲がどれくらいハンター業を再開するか気掛かり。
そのうち見ておこうくらいに思っててすっかり忘れていた実写映画版「プリンスオブペルシャ」が
先日深夜に地上波で放送されていたので録画して見ました。
この映画はいわゆるクラシック版の「プリンスオブペルシャ」ではなく、PS2でUBIがリリースした
一連のシリーズをベースにしているので、クラシック版の面影はほとんど残っていません。
「アサシンクリード」へ通じるUBI風のアクションが実写で忠実に再現されています。
個人的にはSFC版に思い入れがあって、プリンスはもっと幼い少年であるのが理想なんですが
そのことは今回見た実写映画版の評価には特に影響しませんでした。
原作を知らずに見ても普通におもしろい、ちゃんとハッピーエンドを迎えるディズニー映画。
年齢や性別にかかわらず楽しめる娯楽アクションムービーといった感じですかね。
結末に向かうに連れて登場人物のほとんどが死ぬ…しかも結構痛々しい描写で死にます。
しかし、先に「時間を巻き戻す能力」を知らされているので「きっとみんな助かるんだろう」という
予想が見事に的中してしまうのが(笑)よく言えば安心して見られるというか。
おそらく「パイレーツ・オブ・カリビアン」にならぶ人気シリーズになることを期待して製作された
映画なんだと思いますが、残念ながらいまのところシリーズ化されていません。
ゲーマー目線で見てもじゅうぶんに楽しめるので、やんわりとオススメしたいと思います。
乃木坂の10thシングル発売に合わせて報道された文春のアレについても触れておきますと
まず、週刊文春の出版元は文藝春秋社であり、得意分野は文芸なんですよね。
過去のAKB関連のスキャンダルも大抵、なにかしらの発売に合わせて報道がおこなわれていて
文春が悪意をもってぶつけているというよりは台本通り動いている匂いがぷんぷんします。
それが今回乃木坂にも回ってきたのは、7thから9thまでの初動がほぼ横這いの状態にあり
このまま横這いが続いたり、勢いが落ちてしまうことを危惧した運営の策略なのではないかと。
単純に乃木坂の名前を広めるための炎上商法とも取れますが。
ただ、松村沙友理の知名度がいかんせん低い。乃木坂のメンバーで一般認知度を考えれば
生駒に続いて御三家が来るわけですが、松村以外の白石・橋本を切るには苦しいと判断され
イメージに合わない松村という違和感のあるカードが切られたのではないかと。
本人の釈明にもどうにも整合性に欠いたポイントが多く、ファンのあいだでは疑問の声が多数。
事実は小説よりも奇なりとは言いますが、そんなことが起こりえるのだろうか?と。
テレビにしてもラジオにしても、我々視聴者は「作り物」として出されたものを見てるだけ。
どこからどこまでが「作り物」か、判断する手段を我々は持ち合わせていません。
今回の騒動に関わった人たちのうち誰が台本通りに立ち回り、誰が台本を知らなかったのか。
犠牲に対する代償、見返りや報酬。こうなることで誰が儲かるのか。
そういう目線で見ると、事態を真正面から受け止める気になれなくなるのです。
我々はこの「作り物」をどう受け止めるべきか。現実を巻き込んだフィクションか、あるいは。
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