2014年11月22日
「電撃FC」のアーケードモードとドリームデュエルを1キャラずつ把握しながら埋めています。
半分はトロフィーのためですが、こうして1キャラずつ使っていくとそれぞれの特性が見えてきて
キャラ差の実感、キャラ対策につながるので悪い要素ではありませんね。
今回は「電撃FC」関連で思ったこと、思いついたことをいくつか書き連ねていきます。
キャラを半分ほど使ったところで感じたのは、アスナのスタンダードかつ高性能っぷり。
安定したリーチと発生の早さをもつ通常技各種、複数の高速突進技、高速急降下技があって
さらに高速上昇技、無敵昇竜、突進乱舞までもっているという揃いっぷり。
欠点といえば弾がないこと、CA(超必殺技)が初段でロックしてくれないこと程度かと。
弾はサポートでカバーできるし、CAは確定状況で使えばいいだけの話ですしね。
原作コンビであるリーファのままで全然いける点も含めて、非常に優秀だなぁと思いました。
巷で強キャラと言われているシャナや桐乃は言うまでもなく。
シャナは本当に何をやっても強いので、シャナを使って負けるなんて許されない(笑)
あとは智花が結構いやらしい。あっという間にボールにされ、上空はシュートで塞がれ…。
ただ、このゲームはハッキリとした性能面でのキャラ差は少ないと思います。
足の速さやジャンプの高さ、一撃のダメージの大きさなどどのキャラでもあまり変化がないので
「ウルⅣ」のように個性がハッキリしてるゲームに慣れてる人はキャラ選びに困るかも。
基本的には「好きなキャラで遊ぶ」ゲームなので、「好き」を動機に選べるのが良いのですが。
1キャラ極めれば他のキャラに乗り換えやすいという利点もあります。
なのに対戦モードのキャラ選択にランダムがない、というのは大変な落ち度ではないかと…。
累積回数系のトロフィーでちょっと大変そうなのが「リフレクションガードx500」。
CPU相手でそこそこお手軽に稼げそうな手段を思いついたので、ひとつ紹介しておきます。
バーサスモードで対戦相手をキリトに。CPUキリトはホリゾンタル・スクエアを乱用してくるので
これにリフガを当てれば最大で3回分稼げます。ほかの攻撃もわりとリフガしやすいです。
相手のサポートはブギーポップにでもしておけばリフガの足しになるはず。
技が見えやすい大河でもいいんですが、CPU大河は前ダッシュ投げを多用する傾向があるため
作業中のストレスを考えるとあまりオススメできません。投げ抜け回数稼ぐならありかも?
1試合に10回としても、500回となると長い道程です…。
ほかの累計はそんなに意識しなくても、全キャラのクリアトロフィーを埋める過程で溜まるかと。
技術的に厳しいトロフィーはチャレンジモード関連の3つかな。意外と難しいので。
「電撃FC」をスパロボと勘違いしているのか、「各作品の主題歌が流れない」という不満をよく
目にするのですが、「電撃FC」って基本的に原作(小説)準拠のゲームですからね?
ゲーム内で使われているイラストはすべて原作のもので、アニメの絵は一切使われておらず
いわゆるコピーライト表記も原作サイドのみとなっています。
仮にアニメ版の主題歌が流れたとしても、「俺妹」や「デュラララ!!」あたりで違和感が出そうだし
そうならなくてよかったと個人的には思っています。
というか、セガのゲームサウンドが好きな人には「電撃FC」ってすごいゲームなんですよ。
各ステージのモチーフとなったゲームで作曲をしたコンポーザー本人がみずから手掛けていて
セガサウンドのクロスオーバー作品と言っても過言ではない布陣なわけです。
ゲームをコミュニケーションのツールとして扱うのはよいのですが、大学のテニスサークル的な
下半身の匂いがする出会い系ツールとして利用されると途端に嫌悪感が出てきます。
女性限定サークルとの交流とか、「○○(個人名)の会」とか。
「このゲームで出会って結婚しました」みたいな美談がキライなわけではないんです。
現行のゲーム機の機能を利用していれば自然とそういうことが起きてもおかしくないですから。
不自然に出会いを喚起していくことが気持ち悪いと言いたいのです。
オフラインでの接触を極端に嫌う自分だから余計にそう思うのかもしれません。
ゲーム好きの集団です!率先して情報を発信していきます!…その実、出会い系だった。
はーマジわたしの見てないところで好きなだけやってください。そんな感じ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 人生をつまらなくする合理化(2023.07.27)
- バランスボールをイス代わりに買った話(2023.02.07)
- 新型コロナウイルス感染に関するご報告(2022.07.27)
- 復讐する気は我になし(2022.07.13)
- 2021年 もっとも読まれた記事トップ10(2022.02.14)
コメント