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2014年11月18日 (火)

2014年11月18日

携帯ゲーム機中心の生活になりつつあります。「電撃FC」に限らず「MH4G」やいろいろ。

冬場は据え置きハード中心の生活になるほうが理想的なのですが(本体の発熱的な意味で)
窓を開けられないぶん小さな騒音も大きく聞こえるので一長一短な感じ。

Dfcvita04

「電撃FC」はこまかい部分をチェックし出すと機能の豊富さにさらに驚かされます。

特にトレモの設定項目は本当に至れり尽くせりで、ダミーの動作を記録できるのはもちろんのこと
ワンボタンリスタートの復帰位置までプレイヤーの好みに設定可能です。
(「ウルⅣ」なんて最近のアップデートでようやくワンボタンリスタートが導入されたのに…)

ボタン入力表示はボタンを押していた時間(フレーム数)まで詳細に表示するやり過ぎぶり。
正直ここまでやられると見づらいんですが(笑)スタッフの熱意を感じられますね。

Dfcvita05

メニューの最終ページにはサポートキャラやステージまで含めた使用キャラ変更の項目があり
選択して决定するとわずかな暗転を挟んですぐにトレモが再開されます。
過去にここまで良くできたトレモがあったでしょうか…しかも携帯ゲーム機の格ゲーですよ?

ちょっと気になったのはダミーのガードの設定について。
現状でも詳細な設定はできるのですが、「ウルⅣ」のように『初段以降をガードする』というのが
存在しないため、コンボの正確さを確認するのに少々足りないと思いました。
まあ「ウルⅣ」ほどシビアなフレーム計算を求めるゲームじゃないからいいのかな…。

あと、トレモ用のシンプルなステージがないことも残念でした。
「電撃FC」は各ステージがセガの代表作をモチーフとしているため、全体的に情報量が多めで
半数以上は背景が暗いため、しっかり確認するにはあまり向いていません。

アーケードモードのストーリーの問題もありますが、電撃キャラがいても違和感がないような
都心の裏通りや学校前みたいなステージがあってもよかったと思います。

Dfcvita06

おもしろいところでは、トレモのポーズメニューで『メニュー表示を消す』という項目があること。
好きなキャラのこの瞬間をじっくり見たい!という人にはうってつけです。
ちなみに右下のメニューバーはゆっくり点滅してるので、完全に消える瞬間もあります。

「こういうのがあったらいいな」という希望がだいたい盛ってある、そんな「電撃FC」のトレモ。
対戦そっちのけでトレモに篭もるのが好きな人にはオススメです。



最近こっそりブログのデザインをイジりました。おもにスマホ向けの調整。
これまではPC向けFirefoxの100%表示で閲覧する前提でフォントサイズや本文表示域の幅を
調整していましたが、スマホで見ると改行位置が狂うことに気付きまして。

本文のフォントが小さくなったこと、本文表示域の幅が広がったのはそういう理由からです。
いっそ全体的にがらっと変えてしまったほうがよいのかもしれませんが…。

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