2015年2月23日
「フォトカノ KISS」現在2周目進行中です。1周目で対抗扱いだった柚ノ木さんをHルートで。
実際にプレイし始めるまで2周目の本命を誰にするか決めかねていたのですが、後ろめたさが
働いたというか(笑)校門で散々ヒドい目に遭わせてしまった柚ノ木さんをフォローすることに。
柚ノ木さんと同時にルートがひとつしかない桃ちゃん先生も攻略しています。
1周目の室戸先輩からの反動かもしれない…なにが反動かは推して知るべしですが。
1周目に比べるとステータスが補強されてるので2周目は難易度が全然違いますね。
それにノウハウも固まってるので、本命が明確であれば攻略に困ることはまずないでしょう。
本命が決まってるとはいえ、たまにそれ以外のヒロインのエピソードも見る機会があります。
そのたびに「このキャラも掘り下げて見てみたいなぁ」と思えるのが本作の良いところ。
現在ちょっと気になっているのがののかと深角さん。ののかは異性として見ていない状態から
Lルートの後半にかけてどのような変化が起きるのか楽しみです。
深角さんは新見…さんとの対比がどのように描かれるか。純粋にお話としておもしろそう。
なんだかんだ言って結構ハマってるのかも…こういうゲームにもハマれる自分がいましたか。
余談ですが…本作の撮影モードには被写界深度という設定があります。
オンにすると被写界深度が浅くなって背景がボケるんですけど、よく見ると座っているイスまで
ボケてしまっていて(当記事の上2点参照)被写界深度を表現できていません。
こういう不自然な表現イヤなんですよね…どうせやるなら正確に再現してもらわないと。
これは「KISS」の前身であるPSP版の描画エンジンの問題なのかも。ともかく惜しい。
現在並行してプレイしているのは2月後半のGames with Goldタイトル「スナイパーエリートV2」。
2005年に発売された第1作目をリメイクして2012年に発売したものなので、正直古臭さが否めず
プレイしていて非常にストレスが溜まるのですが、まあボチボチやっていきます。
あとは3DSで「ポケとる」を始めました。基本無料・アイテム課金スタイルのパズルゲーム。
ポケモンをコンプするためには課金必須という調整らしく、序盤以降は結構過酷みたいです。
自身がシリーズ構成と脚本を担当しているオリジナルアニメと、数話ごとに脚本を担当している
原作つきのアニメでは全然都合が違うことを理解してないアニメ視聴者がいるみたいで。
具体的に言うと、花田十輝が担当している「艦これ」と「七つの大罪」の話です。
件の輩が言うには「艦これ叩いてるクセに大罪を絶賛するのはおかしい」そうで。
この場合、比較に挙げるべきなのは「七つの大罪」ではなく「ラブライブ」だと思うんですが…。
百歩譲って「ラブライブ」の楽曲やライブシーンが評価されるのは看過できます。
個人的にはあのライブシーンの表現もどうかと思ってるんですが、その話はここでは置いといて
「艦これ」に比肩するくらい「ラブライブ」の脚本も怪しげな舵取りではなかったでしょうか。
世の中では「アイドルアニメの最高峰」のように扱われるのでなかなか反論を差し挟みにくく
現在はブログぐらいでしか言えないのですが(個人の感情を考慮するとTwitterでも難しいので)
「ラブライブ」は正直そんなに良いものじゃないと思いますよ。
でも、根本的にものの見方が違う人にはどうにも伝わらない意見になってしまいます。
「ラブライブ」のお話の部分を絶賛している人とは共通の価値観でアニメを見ることはできない。
放送以降、ネットやTwitter上の流れを見ていてそう確信しました。
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