2015年3月2日
「フォトカノ KISS」柚ノ木さんのラブラブデイズを終了。これでLとHをひとつずつクリアしたことに。
写真部の部活ミッションの攻略はLルートのフォト部のものとは大きく異なりました。
フォト部の場合、イベントの発生場所に合わせて移動するのが効率のよい攻略法となりましたが
写真部ではあえてイベントを避けるように移動したほうが課題をクリアしやすかったです。
その理由は課題の条件となるポイントの違い。BeautifulではなくEroticでなければならないため
カメラの視点が固定されているイベント中撮影ではクリアしにくい場合が多いのです。
わざとイベントを避けて移動し、会話してフォトセッションに持ち込むのが確実です。
自由に移動できればEroticで800点以上叩き出すのは難しくありません。存分にやりましょう。
柚ノ木さんは比較的Eroticになりやすいですが、べつに胸にこだわる必要はないのです。
具体的に言うとこういうこと(笑)この構図を意識すれば毎回1000点狙っていけます。
交際している女生徒のパンツを公衆の面前で撮影しまくるこのゲーム…いや、パンツ程度なら
全然生易しくて、各種おさわりで嬌声を響かせるなんて場面もありますから。
教室の生徒たちに気を使わせ、わざわざ机を移動してもらって寝そべり撮影する女性教師とか
冷静に考えるといろいろおかしなことが起きているのが「フォトカノ」の日常なのです。
最近のCEROはEROには比較的やさしいなんて声もありますしね…。
特にVitaは「バレットガールズ」など、本当に大丈夫か?と思うタイトルが集まってる気がします。
2月後半のGames with Goldタイトル「スナイパーエリートV2」をとりあえず1周クリアしました。
この画像が本作のゲーム性を物語っていると言っても過言ではありません。
狙撃手や潜入、暗殺と聞いてイメージするゲーム性とは大きくかけ離れているんですよ。
「メタルギアソリッド」のようないわゆるステルスゲーを目指したような感じもあるにはありますが
どう考えてもステルスを楽しませるように作られていません。
結局派手な撃ち合いになる、ランボープレイを要求するレベルデザイン。アクション映画。
ゲームシステムに則り全力でステルスしようとしてもすぐに壁にぶち当たります。
通路の角や遮蔽物にカバーしていても敵兵に発見される不可解なケースが多々ありますし
もはや隠れる意味がない。優位な狙撃地点を確保して撃ちまくるほうが早い(笑)
双眼鏡を使用した索敵にしても、チェックポイント通過後に追加される狙撃兵などがいるので
「そういうシステムである」という前提で立ち回る必要があります。初見では無理。
はじめから「ステルスゲーではない」と割り切れていればそれなりに楽しめると思います。
1周プレイして、2周目はステルスを貫いてプレイしてみようと考えるのが得策ではないかと。
そうしないと本作に求める爽快感を勘違いしてしまい、楽しくなくなります。
オプションで敵兵の会話の字幕をオンにするのがオススメ。ストーリーがおもしろくなります。
幸福感の喪失、感情鈍麻、物事に対する興味・関心の減退、建設的な未来像の喪失。
あるいは過覚醒などの睡眠障害、過度の警戒心や驚愕反応。
これらはすべてPTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状としてWikipediaに挙げられています。
以前ほど重度ではないですが、どれも自覚症状があるんですよね…。
自分は命の危機に晒されたとか、誰かが死ぬところを見たとかいう経験は一切ありませんが
それらは原因の第一類であり、PTSDに結び付く原因はほかにも様々あるようです。
いや…悪性腫瘍で入院したのはじゅうぶん命の危機と言えるかも。その自覚がないだけで。
ただ、先に挙げた症状の原因と思われる出来事はほかに心当たりがあります。
ひとつひとつは小~中規模だったのが、ある時期にまとめてやってきて心の負担になったり
その負担が消えかかるころに新しい不安がやってきたのがまずかったのだと思います。
しかもそれを「そのうち解消されるだろう」と、誰にも相談せず放置してきてしまった。
実際に医者に診てもらったらどのように診断されるかはわかりません。
第三者によって明確化されることを恐れているところもあり…どうしたらいいやら。
ひたすらゲームをプレイし続けるのは達成感を得やすいからですね。それと目標を作りやすい。
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