2015年9月27日
久し振りの画像つき更新。セールで購入した「Assassin's Creed Brotherhood」を現在プレイ中。
前作「Assassin's Creed 2」をプレイしていたのが2010年の初めごろ。もう5年も前です。
いつかは「BH」をプレイしようと思ってはいたのですが、ものすごい勢いで派生作や続編が生まれ
手を付けられないコンテンツに変貌してしまったことが大きな障害となりました。
エツィオの物語、デズモンドの物語はそれぞれ完結を迎えているので、いまからなら比較的気軽に
シリーズを楽しむことができるのではないかと思います。
あいかわらず自由なゲームですが、自由な反面今作「BH」は不具合が多いような気がします。
制作側が想定してないルートからターゲットに近付くと発生するはずのイベントが発生しなかったり
フラットな地面の継ぎ目で急に動けなくなったり。そういった現象を複数確認しています。
あとはシステム的な問題でストレスが溜まるのが気になるところ。
各ミッションにはシンクロ100%条件に必要な課題が用意されていますが、これに失敗したとき
チェックポイントからすぐにやり直せるようなシステムになっていないんですよね。
特に「敵に発見されずに~」的な課題の場合、自殺してのやり直しも受け付けない仕様なのです。
ゲームの難易度を上げる場合、再チャレンジしやすいシステムにしておくべきだと思います。
再チャレンジしにくいシステムのせいでストレスを与え、プレイする意欲を削ぐことになってしまうと
ゲーム自体の放棄というゲームにとっては一番不幸な状態になりかねません。
実際それでクリア直前に放棄したゲームもありますからね…「マスターD復活計画」とか。
シンクロ100%条件以外の部分は非常に遊びやすいだけに、そのマイナスがとても残念です。
この記事を書いてる時点でシークエンス8まで来てるのでそろそろクリアできるでしょうか。
Vita本体を充電したついでに、なんとなく思い立って「GE2RB」体験版を久し振りに進めたり。
体験版で用意されていたほとんどのミッションはクリア済みで、エクストラミッションのいくつかを
残していた状態だったのですが、その残りが難易度高めのものばかりで苦労されられました。
特にハンニバルとクロムガウェイン。個人的にはハンニバルのほうがつらかったです。
モンハンシリーズより軽快で簡単なイメージがありましたが、認識を改めました。
モーションが速くて判定の広い攻撃が多く、むしろモンハンより厳しい部分もあると思います。
「ポケとる」は2度目の「もういいや…」期に突入。ステージ200以降は鬼畜設定多過ぎ。
あきらかに課金を前提とした難易度設定のステージが出てきて、「そういえば課金ゲームか」と
改めて気付かされます。そもそもそういうビジネスモデルなんですよ。
ゲーム内課金して初めてゲームバランスが市販のゲームと同等になる仕組みなわけで。
楽しくプレイし続けたいなら課金したほうが健全だと思います。自分は不健全を続けますが(笑)
ゲーム関連で最近大きなニュースがありましたね。来月初めから年内いっぱいXboxOne値下げ。
実売価格的にはPS4まで届かないものの、5000円引きはかなり大きいと思います。
なにせこの値下げ、今秋発売の新モデルにも適用されるわけですから。
「Halo5」仕様の1TBパッケージ、SSHD搭載のエリートモデルも発売していきなり5000円引きです。
早くも各ネットショップでは予約締切状態。そんなに需要あったのかXboxOne…。
というわけで、来月XboxOneを購入します。 ※次の記事で事情を説明します
「心が叫びたがってるんだ。」の感想ツイートを追っていると、乃木坂46の主題歌に対する意見は
ほぼ二分化されているように思えます。「合っていた」もしくは「乃木坂なのが気に入らない」。
アンチ派な人でも曲や歌詞の良さや、映画の内容とのマッチについては否定できないらしくて
結果として出てくるのが「でもやっぱり歌ってる連中が気に入らない」「本作の汚点」といった発言。
ただしその中には「AKB」だの「乃木坂48」だのという誤りもチラホラ混じっておりまして。
好きになれとは言いませんが、せめて自分のキライなものぐらい明確にしておくべきです。
同じくらいの割合で「出演声優が歌えばよかった」「声優版が聞きたい」という声も。
たしかにミュージカルシーンがあるのだから声優が主題歌を歌ってもいい。もっともな意見かと。
「ここさけ」は劇場用アニメという、『わざわざお金を払って見に来てもらうメディア』である都合上
より幅広い集客を図るために多角的・広範囲なプロモーションが必要になるわけです。
そこで声優に主題歌を歌わせるとどうしてもターゲットが狭くなってしまう。
これはアニメ制作にお金を出す側、お金を集めてくる側としてはあまりおいしくないんですよね。
「あの花」で獲得した、いわゆる『一般層』のさらなる取り込みのためには声優ではどうしても弱く
手持ちの札の中からもっと有効な手段を選ばなければ…というオトナの判断が出てきます。
それには「あの花」で信頼を得たGalileo Galileiでも弱い。客観的にはそう思えます。
…以上はあくまで推測の話。公式発表は「脚本家とプロデューサーの意向による採用」です。
スタッフが望んで秋元康に依頼したそうですから。アニメオタクもこれは飲みましょうよ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 人生をつまらなくする合理化(2023.07.27)
- バランスボールをイス代わりに買った話(2023.02.07)
- 新型コロナウイルス感染に関するご報告(2022.07.27)
- 復讐する気は我になし(2022.07.13)
- 2021年 もっとも読まれた記事トップ10(2022.02.14)
コメント