2016年2月3日
最近あまりゲームの近況を書いてなかったのはゲームで忙しかったからですね…。
目下最大の義務として(笑)進めている「モンハンクロス」は、ようやく集会所☆7に到達しました。
購入前に心配していた『フレンドのモンハン離れ』が現実となった今作。
なんとかしてマルチプレイをやろうと、過去のシリーズでもお世話になった某所でメンバー募集して
できるだけ継続的にプレイするよう努めています。少しでも中断すると危ないですから。
この数日は「Tom Clancy's The Division」のクローズドβテストに参加していました。
トム・クランシーを冠してはいますが、内容はリアルタイプの「Borderlands」みたいな感じ。
一言で言えばオープンワールドMO+セミMMORPGというか…これだと余計にわかりづらいですか。
基本は常時接続型のシングルプレイとMO形式のマルチプレイなのですが、マップの一角に用意された
ダークゾーンというエリアはランダムマッチングで、フレンドリーファイアとPKありになります。
厳密にはMMO形式ではないけど、シングルやMOから地続きでランダムマッチングに参加できるので
「雰囲気的にはMMOっぽい」という意味でセミMMOと呼んでみました。
こういうタイプの洋ゲーとしては珍しくTPS視点を採用しているので、プレイヤーキャラの着せ替えなど
外見へのこだわりや愛着も感じられる点が日本人ウケしそう。
見た目だけではなく、カバーリングアクションなどシステム的にも熟成を感じられるTPSです。
クローズドβ期間に合計12時間くらいプレイしましたが、かなり中毒性の高いゲームだと思います。
ニューヨークを模して造られた緻密で広大なマップをただ散策するだけでもじゅんぶん満足できるのに
メインミッション以外のクエスト要素やハクスラ要素、クラフトなども豊富に用意されています。
クリア済みのミッションは難易度を変更して再挑戦できるし、難易度に合わせたアイテムがドロップ
するようになっているのでリプレイ性も高め。しかし、本領はダークゾーンにあるのです。
ダークゾーンではレアアイテムの入手率は高まりますが、他のプレイヤーに奪われる可能性もあり
侵入しているあいだはつねに緊張感があります。実際何度か殺されました…。
ただ、ダークゾーンは決してPK推奨のエリアではありません。
意図的なPKを繰り返すと『ローグ』と呼ばれる賞金首のような状態になり、敵性NPCと同じように
レーダー上に危険人物として表示され、ほかの健全なプレイヤー全員を敵にまわすことになります。
ゴーストタウンで偶然出会ったプレイヤーが敵か味方かわからないんですよ。
もしかしたら共闘できるかもしれない、でも背中から撃たれるかもしれない…という探り合いがあって
ダークゾーンでの他のプレイヤーとのすれ違いがとにかく楽しい。
べつに協力は義務ではないし、誰にも見つからないようにステルスゲームのように過ごすのもありで
プレイヤーの性質に合わせていろんな遊び方ができそうなんですよね。
正式な発売は来月ですが、その前にオープンβテストがありそうな予感。また遊べるかな。
「モンハンクロス」と「The Division」以外では、基本無料のオンラインMO・TPSRPG「Warframe」や
とうとうシーズンパスを購入した「Rise of the Tomb Raider」のDLCをプレイ。
このへんはそのうちレビューを掲載する予定なので、そこでまとめて書こうと思っています。
細々とプレイしていた「DiRT3」は休止中。「Thief」も触りだけプレイして放置中。
同時期にいろんなものが来ちゃったので積みゲーがどんどん溜まっております…時間が足りない。
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