「とび森」 すべての美術品の寄贈完了
発売から約4年半、「とびだせ どうぶつの森」のすべての美術品の寄贈がようやく完了したことを報告します。
真作交換希望の記事を掲載した今年2月の時点で、残り3つという状態でした。
結局最後まで出なかったのは『ゆうめいなめいが(モナ・リザ)』。
「とび森」が一番盛り上がっていた時期でも交換に出たためしがなく、今回自力で引き当てるまで実在するのか
疑っていたほどのレアアイテムだったわけですが、ようやくその姿を拝むことができました。
つねきちの店内に陳列されてるのを見たときは驚くとともに、本当に真作なのかじっくり観察したほどです。
真贋判断の決め手となる『右手が上』であることを確認し、悲願の達成を実感しました。
これにて「とび森」アップデート後のお仕事は終了ということになります。さすがにもうやることないですし。
アップデートで追加された機能、特にキャンプ場の配信要素はもっと定期的におこなわれるものと思ってましたが
結局のりぼうが最初で最後だったことになりますね。これは本当に肩透かし。
まあでも、発売から4年経ってるのに新たな要素が追加されただけでも歓迎すべきでしょう。
購入者を4年後まで見つめ続けるゲームというのはそれほど多くはありませんし。ありがとう「どうぶつの森」。
…『ゆうめいなめいが』出るまで4年半かかったことは許さんけどな(笑)もし新作出るなら見直してほしいところ。
この数か月のあいだに「とび森」で起こった出来事をふたつ紹介して終わりたいと思います。
まずはクローバー。今年の3月、自生しているクローバーを初めて発見しました。
村にランダムに生える雑草からまれに見つかるという話は聞いていたのですが、これも本当に低確率でした。
条例を美化に設定していたことで確率を下げてしまっていた可能性もありそうですが。
こちらは珍事と言っていいかも。村に植えていた木を引っ越しによって伐採されるという事件がありました。
「とび森」再開以降、村民の家があった場所を花で囲って中心に植樹するという作業をおこなっていたのですが
まったく同じ位置に新たな村民の家が建つ事態が一度だけあったのです。
そこには当然、意図的に植えた木があったわけで。村長に無許可で木の伐採がおこなわれたことになります。
これってシステム的にも大問題だと思うんですけど、当時は驚きのほうが勝っていました。
余談ですが、囲うために同じ色の花を量産するのも結構な手間でしたね。
先に述べた美化条例によって減ることはないものの、囲うとなると要求される数が意外と多くなるので。
これにて日課が終了し、3DSはレギュラーからはずれてしばらく休眠状態となります。
「バッジとれ~るセンター」も更新終わっちゃいましたし、3DSで継続的にやることがなくなってしまいました。
次に3DSを起動する機会がちょっと思い当たりません。Vitaとともに収納の肥やしとなってしまうのか…。
携帯ゲーム機への比重が両社ともにかなり軽くなってきてる気がしますよね。
シンプルに言えば「そういう時代じゃなくなってきてる」というか。半端な位置に追いやられているというか。
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