「FF14」 園芸師の育成完了
ヒマ潰しも兼ねてコツコツと育成していた園芸師のレベルがとうとう70に到達してしまいました。
あまり難しいことを考えずにできるだろうと、採掘師をカンストさせたときのノウハウをそのまま応用して育ててた
つもりだったのですが結果として応用ではなく、より効率を重視した育成となりました。
採掘師のときは一切利用していなかった蒐集品採集にも手を出し、記事まで書くに到りましたからね…。
関連するジョブクエストも終了。終わってしまうとこれからどうしようかとちょっと困ってしまいます。
ギャザラーも残すところ漁師のみですし。ただ、漁師はあんまり興味がないので育成するつもりはありません。
レベル60台後半に限って言えば、やはり経験値効率は蒐集品採集よりもギルドリーヴのほうが上でした。
あとは毎日のグランドカンパニー納品。両方とも100万近い経験値を短期間で叩き出すことができます。
それに比べると蒐集品採集はとてもめんどくさい。作業も成功率も、GP管理も納品に行くのもすべてが面倒。
なかでもGPの管理は本当に大変で、本気でやろうと思うとコーディアルの出費とかマイナス面が出てきます。
平均600ほど消費するGPを自然回復してるあいだにリーヴなら100万稼げますから。
蒐集品採集は経験値目的よりも、お得意様取引などで赤貨や黄貨の入手が目的なのかもしれません。
特にレベル70以降、黄貨を集める際に蒐集品採集が本格化するのではないかと。
…でもそのころにホントに需要があるのかどうか。黄貨で交換した装備でなにを採集するのでしょうか?
フリーカンパニーの面々が躍起になっていたサブマリンボイジャーの開発ももう終わってますしね。
そもそも採掘を育て始めたのはFCの指示があってのことだったのに、2~3回納めたらそれっきりでしたから。
現在FCの面々がのめり込んでるのは4.25で追加された禁断の地エウレカ。大量のモブ狩りです。
モブをひたすら狩って、狩った数がトリガーとなって発生する大型のモブをさらに狩る。それの繰り返し。
ひとたび大型モブが湧くと上の画像のように、ベヒーモスなどの大型F.A.T.E.のような人だかりになります。
まるで昔のMMORPGのような懐古主義的コンテンツで、「FF14」らしくない感じさえします。
個人的にはあんまり興味ないんですけど、これにもストーリーがあるからちょっと厄介なんです。
こういうところにそこそこ重要っぽいストーリーを混ぜ込んでこられるとストーリー追いたい派にはつらいですよ。
ソロで進めるにはあまりにも辛すぎるバランスだし。最初のころちょっとソロでやってすぐに挫折しました。
まあこれはハイエンドコンテンツなのかなぁ…覚えることの多さも含めて零式にならぶ難しさであると思います。
そろそろ「FF14」を一旦休止にしようかなぁと思ってます。ちょっと目的を見失いつつあり、疲れてもいるので。
「テイルズオブベルセリア」は全然進んでません(笑)まだ10時間もいってない。本当のスローペースってヤツ。
あまりにも一本道すぎるのと、モチベーションを上げる要素が足りなすぎるのがだいたいの原因です。
慣れもあるのかな…なぜ「FF14」は平然と続けられるのか、比較して考えてもいいかもしれません。
ほかのゲームについても言えることなんですけど、デイリーミッションの存在って大きいですよね。
ミッションではなくログイン報酬でもいい。オフライン専用のRPGにはそういうご褒美がありませんから。
あとこれは完全に比較になりますが、「FF14」がいかにリッチな作りであるか本当によく実感できました。
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