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2020年3月24日 (火)

「FF14」5.2実装分を進行中

少し前に「漆黒のヴィランズ」5.1実装分のメインクエストが終了し、引き続き5.2を進めています。

『暁の血盟』の帰還が5.0では描かれず、先送りになっていたことにいまさら気付きました(笑)
言われなければ気にしなかったなぁ…話のまとまりを考えたら5.0の範囲で解決しておくべきでしたよね。
第一世界でコンテンツを拡張する都合、帰還を遅らせなければならないという事情があるのはわかるんですけど
あくまで他所の話なので、ほどほどにして原初世界の話を先へ進めてほしいものです。

バランスを取るようにアラミゴで新たな問題が提示されてはいるんですけど、ぶっちゃけ蛇足な感じが否めず。
なければないで済むところに新しい戦闘コンテンツを突っ込まれたというふうにしか見えませんでした。


Ps4ff14caps105

まあでも、救えるものがある戦いならいいかな。そういう意味では5.1のメインクエストはわりと楽しめました。
特にハルリクが言葉を発したシーンは、5.0から通じて一番感激したシーンかもしれません。
それと同時に、自分が「漆黒」でやり遂げねばと思った目標はやっぱりここにあったのだと気付かされました。
多くの人から英雄と呼ばれるまでになりはしたものの、普通の人である自分にとって大局を見るのは難しい。
世界の均衡も大事ですが、旅立ったテスリーンのために戦い、ひとりの少年を救いたかったんだなと。

フ・ラミンのサブクエストも内容的にはメインクエストにしてもいいくらいよかったと思います。
内容的にはひとつの終点となっているため、ここから先へメインクエストをつなぐのは難しかったのでしょう。
やはり物語には終わりがないといけません。こういうクエストを見ると改めてそう感じます。

5.2のアルバート?関連の展開については現状かなり怪訝な表情で見つめています。
「FF14」にはときどきこういうのありますよね…気持ちよく進めてきた話を台無しにされそうな不安みたいな。


Ps4ff14caps106

第一世界の話を拡張する戦闘コンテンツ、『希望の園エデン』もがんばって共鳴編までクリア。
全体的に難易度が高めで、この上にさらに零式があると思うとゾッとします。いやぁ…できればやりたくない。

『光の氾濫』で不毛の地と化したエリアをもとに戻すという展開自体はまあ、まあいいんですよ。
そのために各エレメントに対応する蛮神(のコピー?)を倒すこともまだ了承できます。
ただ、シヴァに対応する気候って第一世界に出てきてないじゃないですか。それだけが納得いかなくて。

雪国や雪山が出てくるだけでそのゲームを好きになってしまう自分としては、前提となる寒冷地域が出てこない
「漆黒」でこれはどうなんだい?と思うわけです。設定上は存在しても説得力は弱い。
もっと雪国を増やしましょうよ、「FF14」に。クルザスやイシュガルドのような陰鬱なもの(笑)とは別に。
色のバランスから考えると『光の氾濫』に蝕まれた世界に雪国を配置するのは難しいのかなぁ…?


Ps4ff14caps107

『エデン』に限った話でもないのかもしれませんが、最近なんとなくメタなセリフが多いような。
あるあるネタとしてちょっとした笑いをもたらすのがライターの狙いなのでしょうか。
個人的にはこういうの好きではないですね。こっちはマジメに話を聞いてるのに、没入感を削がれる気がして。


解決しない問題、不穏な展開、苛烈な戦闘。心休まるのは蛮族デイリーを片付けているときくらいです。
もうちょっと穏やかに遊べるコンテンツがほしい。オーシャンフィッシングも忙しくて休まる感じではないしな。



本当は昨日公開する予定の記事だったんですけど、公開日時の設定をミスって1日遅れに。結果、内容も変更。

「あつまれ どうぶつの森」の発売でなんとなく思い立ち、久し振りに3DSを起動して充電したりしていました。
でも充電するほどでもなく、バッテリーはかなりの残量。Vitaとくらべて放置による消費が少ないようです。
3DSでなんか遊べるソフト探すかなぁ…当時興味があったものとか、いまなら安くなっていそうだし。

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