「FF14」5.3実装分に触れた4日間
10月24日から27日にかけて、「FF14」の96時間無料ログインキャンペーンを利用して5.3実装分を進めました。
4か月ぶりの一時復帰となった今回。休止中に実装された新コンテンツが多くて目まぐるしかったですね…。
とりあえず最大の目的であった「漆黒のヴィランズ」メインクエストの完結?は拝めたので、よしとしますが。
5.3のラストは『ひとつの物語の終わり』として素晴らしく描かれていたと思います。
MMORPGというサービスを継続する都合、どうにも気持ちよく終わりを迎えられないことへの苦言を以前から
節目節目でお伝えしてきましたが、そういう観点から言えば今回のラストは最大限に評価できるものでした。
好評だった「次元の狭間オメガ」を彷彿とさせるような、新たな旅立ちも匂わせる清々しさといいますか。
個人的には、ちょうど先月まで見ていた「SAOアリシゼーション WoU」を若干連想したり。
「漆黒」ってよくよく考えると異世界冒険もので、無事還ってくるところまでの物語だったんだなぁと。
ハルリクとテスリーンのその後もきちんと描かれていてよかった…「漆黒」で一番気にしていたキャラなので。
まあ…前述のとおりというか、「FF14」自体は完結していないので、次へつながる『引き』もあったわけですが
それが蛇足にしか見えず。あえてあのタイミングで挿入しなくてもよかったのでは?と思いました。
しかし、まさかあの人まで戻ってくるとはねぇ。ある意味で愛されたキャラなので(笑)理解はできますが。
メインクエスト以外では、5.3までに実装されたコンテンツの前提クエストを片付けた程度です。
具体的に言うとドワーフ族の蛮族クエスト、蒼天街のお得意様、「YoRHa」の「人形タチノ軍事基地」など。
グループポーズの撮影とかやってる余裕がホントになかった…なのでスクショも地味なのばかり。
もう少し余裕があれば「新生」地域の改修とか確認したかったんですけどね。飛べる場所もかなり増えてますし。
「FF14」を本気で再開するつもりは現時点ではありません。興味が他に移ってしまっているので。
今回の96時間のあいだもそちらに意識を引っ張られてしまって、集中できているとは言い難い状態でしたし。
なので、いろいろ落ち着いて「FF14」に意識が向かうようになったら再開すると思います。
それっていつの話なんだろう?と自問したりしますが。しばらくはVRという新たな世界を開拓してみるつもり。
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