「Graveyard Keeper」プレイ開始
先月26日から「Graveyard Keeper」をプレイしてます。ざっくり言えば『墓守シミュレーションゲーム』。
「牧場物語」シリーズや「Stardew Valley」のどちらもプレイしたことがないんですけど、似たタイプのゲーム
として紹介されることが多く、そこに墓守の仕事が盛り込まれたちょっとダークな雰囲気です。
本作の一番の特徴は木々や鉱物と同じように、人間の遺体を素材として扱えるところ。
たとえば皮膚は剥がして加工すると紙になり、文書の作成や研究の材料として扱うことができます。
また、頭蓋骨や血液などを要求してくるNPCに交渉の材料として渡したりと、さまざまな用途に使えるわけです。
もちろん墓守ですから、遺体をそのまま墓地に埋葬するのも当然あり。
遺体の保存状態が良くなるように脂肪を抜いたり、埋葬証明を納付して収入を得たりするのが本筋ですね。
状態の良い遺体を埋めて、正式な墓石や十字架を設置すると墓地全体の評価が上がっていきます。
墓地や教会の評価が高まると信徒からの寄付金と信仰が増え、収入が安定。市民としての地位も向上します。
プレイヤーが管理できるのは墓地や教会だけでなく、隣接する農地や村の商取引にまでおよびます。
墓守がメインのゲームではあるのですが、墓守以外にもできることが非常に多いシミュレーションゲームです。
本作を知ったキッカケは今回もSwitch版のリリース情報でした。最近ホントにSwitch経由で知ることが多い。
インディーズタイトルの市場としてSwitchは拡大を続けていて、知らなかった作品との出会いの場になってます。
…とか言いつつSwitchは持ってないんですけど(笑)今回もプレイしているのはXbox One版です。
Xbox One版は日本語ローカライズ済みで、家庭用としてはSwitchやPS4よりも先にリリースされています。
しかし、「Serial Cleaner」に続いてまた死体処理のゲームだなぁ。なんか惹かれるところでもあるのかな?
今後は「Graveyard Keeper」をメインに。他には「エースコンバット7」の難易度ACE埋めを進める予定。
HARDのランクS埋めが終わったあともなんとなく続けていたら、ミッション18までSを獲れてしまいまして…。
どうせなら完走しようかな?と思い、HARDでのノウハウを覚えてるうちにやってみるつもり。
ちょっと気が早い話なんですけど、「Graveyard Keeper」の次にプレイするゲームも決まっています。
4Gamerの冬の懸賞で久し振りに当選しまして。「The Outer World」をおそらく今月下旬に始める予定。
発売当時フレンド周辺でプレイしてる人が多く、タイトルだけは知っていたのですが内容はまったく知りません。
たぶんSFっぽいFPSなのかな。RPGなのかな。ホントに全然わかってないままです。
4Gamerの懸賞当選は2016年以来、約4年ぶり。ゲームの当選は2010年の「StokEd」以来、約10年ぶりです。
応募しておけばわりと当たる印象がありますね。応募にあたってのアンケートがちょっと手間ではあるのですが。
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