「Cloudpunk」プレイ開始
近況報告です。以前から気になっていた「Cloudpunk」をPSストアのサマーセールで購入しました。
「Cloudpunk」はボクセルスタイル(立方体の積み重ね)で描かれたグラフィックが特徴的なアドベンチャーで
近未来の積層型都市を舞台にホバーカーを駆使して荷物を運ぶ、運び屋が主人公のゲーム。
オープンワールドと言えるほど広くはないものの、広義においてはオープンワールドに分類できそう。
一番の売りはやはりその世界観で、「ブレードランナー」を思わせる街並みを空飛ぶクルマに乗って縦横無尽に
移動するだけでも、サイバーパンク好きな人にはたまらないものがあると思います。
また、本作はサウンドにもかなりこだわりがあるようで。いかにもサイバーパンクらしい音に溢れています。
運転して目的地まで移動している時間がとにかく気持ちいい。これでナビも優秀なら文句なしだったのに。
今後しばらくは「Cloudpunk」をメインに進めていく予定です。ちなみにクリアまで15時間程度とのこと。
選択肢によってストーリーが変化したりするそうなので、2周くらいはプレイするかもしれません。
「Cloudpunk」購入と同じころ、スマホではなぜか「UNI'S ON AIR」のリセマラを繰り返していました。
「UNI'S ON AIR」は櫻坂46と日向坂46を題材にしたリズムゲームで、今秋で2周年を迎えようとしています。
欅坂から改名する以前から続いており、収録されている楽曲やメンバーには欅時代のものも多く含まれています。
画面のデザインや曲が始まる際の演出など作りが非常に凝っていて、リッチで丁寧な作りのゲームに見えます。
グラフィックは基本的に実写。カードはもちろんのこと、リズムゲームの背景も実写のライブ映像が使われてて
自分が知っているリズムゲームとは画面から受ける印象が大きく異なります。
本作に限らず実写で展開するゲームってなんか特殊というか、『実写ゲー』という別ジャンルになりますよね。
以前からプレイしているリズムゲーム「22/7 音楽の時間」と比較して、出来は優れていると感じます。
こちらのほうが重そうな処理をしているのに音ズレは小さいし、なによりフリックの抜けがまったくありません。
フリックの方向にひとつひとつ指定があるぶん難易度はこちらのほうが上ですが、ストレスは全然少ないです。
楽曲が全体的に長めではあるものの、曲選択の画面で長さを確認できるのはとても親切だと思いました。
なぜいま「ユニエア」なのか。疑問を抱かれるのも当然とは思います。以前から興味はあったんですよ。
しかし本作はAndroidの対応端末が妙に限られていて、自分の端末も非対応でインストールできずにいました。
最近になって「そういえばあの方法つかえばインストールできるのでは?」と、ふと気付きまして。
最初は単に「推しのカードがどんなものか見てみたい」という興味から始めたのですが、そこから一歩先に進み
「推しのSSRを出したい」へ目的が変わって、ひたすらリセマラを繰り返すようになったわけです。
開催中のガチャでタイミングよく推しがピックアップ枠に選ばれていればSSRを狙うのは難しくないと思います。
具体的な確率で言えば、少なくとも0.1%程度の確率で推しのSSRが排出される…はず。
いや、そんなに高い確率ではないと気付いてほしい(笑)でも通常0.008%とかなので高くはなってるんですよ。
恒常SSRはメンバーひとりあたり3枚以上実装されているため、単に出すだけなら期待値は3倍になります。
ほしい属性や性能、好きな絵柄のSSRとなれば厳選は避けられませんが。
本作のSSRにはさらにレアなサイン入りカードというものがありまして、SSRの1/10の確率になるのだとか。
ここまで狙おうと思ったら恐ろしく厳しいでしょうね。ピックアップ中のリセマラであればまだ期待できるかも。
実際リセマラ中に何度か出てるんですよね、サイン入り。なのでまったく無理な話ではないです。
問題は一回のリセマラにかかる時間と手間。それ以上に回線速度が大事で…あとは忍耐と根気でしょうか。
メインの話よりも「ユニエア」のほうが長くなってる…まあでも、今後「ユニエア」について語ることもないか。
狙っていないカードがリセマラでやたら出ると、そのカードに対する心象って悪くなりますよね。
架空のキャラクターが排出されるソシャゲなら問題ないのですが、実在の人物が排出される「ユニエア」の場合
ゲーム内だけでなく、メンバーに対する心象まで悪くなってしまいそうでちょっと不安です。
表記上の排出確率は同じなのに不思議と偏りがあって、なぜか特定のメンバーが異様に出まくりました。
余談ですが、「ユニエア」はひとつのパーティーに同じキャラクターを複数入れられる仕様。ちょっと驚き。
特定のメンバーのみで構成した極端なパーティーでプレイすることも可能です。
他のメンバーにまったく興味がなく、とにかく推しだけを育てたい人(いるのかな?)でも安心。
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