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2021年9月 4日 (土)

「FF14」14日間無料ログインの旅

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8月後半から9月頭にかけて、「FF14」過去最長14日間の無料キャンペーンを利用して一時復帰していました。

前回の無料キャンペーンで一時復帰したのが3月末で、あのころは5.5アップデートの直前でした。
あれから約5か月。その間に5.55、5.57、5.58と更新されて現在は「暁月のフィナーレ」発売を控えています。
継続的にプレイしている人たちはやることがない時期なのですが、昨今コロナだセールだの影響で海外を中心に
新規プレイヤーが急激に増えているそうで、ログインの順番待ちが発生することもしばしば。

実際すごいことですよね。今秋で11周年を迎えようとしているのに、まだ人口が増えてるって。
Twitterでフォローしている範囲でも最近デビューした人、夫婦で始めた人などをこの期間に確認できました。


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今回復帰して最初に取り組んだのは、ジャーナルで保留状態だったいくつかのコンテンツの消化でした。
レジスタンスウェポンの強化に必要な3種類の『記憶の一塊』を集めるために「蒼天」エリア内のF.A.T.E.を巡り
「ウェルリト戦役」のエメラルドウェポン以降、そして「希望の園エデン」の再生編1~4を完了。
最終日間近には「YoRHa: Dark Apocalypse」の第3弾「希望ノ砲台:塔」をクリアしました。

あとは蒼天街の復興後のイベントが残っていたので、こちらもミニゲームなどを経て消化。
まさか「FF14」のなかでリズムゲーをする日が来るとは(笑)いや、以前から「DDR」とかあったか。

今回の範囲でストーリー的にもっとも印象に残っているのは「ウェルリト戦役」の終結ですかね。
非常にガンダム的な…と言うとミもフタもないのですが、部分的には「フロントミッション」を連想させたりと
同社のロボットものの系譜として見応えのある内容になっていたと思います。

なにより、ガイウス・バエサルという軍人がどういった経緯で「漆黒」現在のキャラに、立ち位置になったかを
把握するうえで結構重要な中身だったと思うんですよね。思い入れの度合いは確実に変わります。

「YoRHa」は「塔」終了時点ではストーリーが完結していないので、コメラの復興を進めるまで評価は保留。


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今回の復帰では『南方ボズヤ戦線』はノータッチ。あれは非常に時間と手間がかかるので。
本格的に復帰するとなったら「暁月」以降に向けて装備の更新やコンテンツの消化は進めなければなりませんが
このごろ自分としては珍しく忙しくしておりまして…いろいろ落ち着くまでちょっと難しそうですね。

それとは別に、お盆の少し前から回線の不調に悩まされていまして。「FF14」では特に深刻な問題になります。
自分がおもにゲームをする時間帯が一番細く不安定で、5Mbps以上出ない日がほとんどでした。
自キャラに回線不調マークが表示されるのを初めて見ました…5.58までプレイしてきて初の出来事です。
これを解決しないことには、あるいは解決されないことには「FF14」以外のゲームも安心してプレイできません。

現在プロバイダの契約内容の変更などを検討中。本件についてはいづれ良い報告ができればと思っています。


前回の記事で開始報告した「Cloudpunk」も並行して進めていましたが、まだ4時間しかプレイできていません。
レビューはだいぶ先になりそうですね。「Fortnite」のシーズン7が終わる9月中旬以降になるかな…?
来シーズンはもうプレイしないと思います。バトルパスの内容次第ですが、休止のほうが現在は優勢です。

ソシャゲは「22/7 音楽の時間」の次のイベントがまったく来ないため、半引退状態と言っても過言ではなく。
「ブレイブソード×ブレイズソウル」はダインスレイフの極弐改造に向けてルークスステラ攻略中です。



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「FF14」に一時復帰したのと同じころ、「ナナオン」のホーム画面からイベントのボタンが消失しました。

これまで「ナナオン」はイベントが途切れることなく続き、イベントのない期間も獲得ポイントやストーリーを
確認できるように、イベント画面へ移動するためのボタンがホーム画面につねに表示されていました。
あるのが当たり前だったボタンが突如消え、「ナナオン」のプレイヤー界隈はちょっとざわついています。

『二人三脚プロジェクト』が進行しているうちは大丈夫では?という楽観的な意見もあります。
しかし、その『二人三脚プロジェクト』のストーリーもなんとなく「巻きにはいった」感じがするんですよね。

一般的なソシャゲでは前年の同時期に開催されていたイベントの復刻も珍しくないと思うのですが、それもなく
公式Twitterも新たな展開についてまったく予告せず、プレイヤーたちはただただ待たされている状態。
「ソシャゲの運営としてそれはどうなの?」とプレイヤーじゃなくても感じるのではないかと。


「ナナオン」関連でもうひとつ懸念材料としてあったのが、リーダー・佐藤麗華のキャストの問題。
帆風千春の卒業から半年経過するのに、麗華のキャストをどうするのかいまだに結論が出ない。
そして、声優業へ専念するために『次のステップ』へと進んだ帆風千春の所属先が結局あの「響」だったことも
なんだかモヤモヤするというか…所属先が決まっておめでとう!って空気にならないビミョーさがあり。
(実姉が所属する事務所という既定路線だったことと「声優業へ専念」との矛盾が生じそうな事務所なので…)

22/7の行く末はさておき、「ナナオン」の存続はかなり怪しそうですね。
自分としては初の『沈みゆく船に乗る』経験になりそうでワクワク…じゃない、日々憂慮しております。

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