「白夜極光」覚醒3の壁
いつの間にか月刊連載になっている「白夜極光」リポート。現在、4人目の覚醒3を達成したところです。
4属性のレギュラーユニットすべてを覚醒2に昇格させる作業も当時はそれなりに大変だった記憶があるのですが
覚醒3の厳しさを知ると覚醒2ぐらいなんでもないと思えてきます。覚醒3は素材の入手難度が段違い。
覚醒1と覚醒2に必要な素材はメインストーリーの各ステージで『固定ドロップ』でした。
しかし覚醒3の素材は『低確率』でドロップ、つまり周回作業をしてもムダになる可能性が大いにあるわけです。
公式に『低確率』と表記しているのはおそらく「周回しないでください」という意味だと思うんですよね。
「白夜極光」には素材同士を融合して上位素材へ変換する『溶錬』というシステムがあります。
覚醒3の素材であっても『溶錬』は可能。ならば、確実に入手できる覚醒2の素材から『溶錬』でそろえるほうが
比較的ムダが少なく、確実にゴールへ近付けるはずです。気になるのは一日あたりの『溶錬』の上限。
『溶錬』を実行するには『原子薬』という触媒のようなものが必要で、『原子薬』は時間経過で回復します。
ここで前提となるのが巨像の各施設のレベルアップ。『溶錬』の段階や『原子薬』の回復量など、怠るなかれ。
適切にレベルアップしてあったとしても覚醒3の素材をそろえるには1ユニットあたり数日かかります。
メインストーリー第10章の推奨レベルは覚醒3 Lv.1~となっていますが、リーダーが推奨レベルに達していれば
他のユニットは覚醒2のLv.50のままで全然いけるはず(10-9以降は未攻略なのでわかりません)。
ちなみに第10章の中ボスである10-7は覚醒3のバイスとレヴィ中心の雷属性パーティーで突破できました。
メインストーリーの進行はあいかわらず遅めですが、読む楽しみはイベントの文量で補えています。
「白夜極光」で定期的に開催されるイベントは結構ボリュームがあり、マジメに読者として付き合おうとすると
ちょっと負担に感じることすらあるほど。そんなわけで、読み物としては退屈しないゲームです。
良いゲームだなと思う反面、運営に若干不安を覚えるところがあります。ちゃんと儲かってるのかな?と。
特にここ最近のイベントに登場したキャラはどれも『ガチャをまわさせようとしている』ルックスばかりで(笑)
単にサービスなのかそれとも露骨に稼ぎにきているのか判断しづらく…ま、前者としておきますか。
個人的にはガチャ低迷期が続いておりまして。10連で☆4までしか出ない回が二度続いていてゲンナリしてます。
イベント光霊は「メイドラゴン」コラボ以降全然ですね。『出ないようになってる』と感じてしまうほど。
まわさなくても攻略に支障がないのは救いですが、モチベーションの問題もありますので…お願いします。

オマケで「Fortnite」の話をひとつ。他のプレイヤーを倒したときエモートするのって"普通"ですか?
自分は"普通"ではないと思ってるんです。対戦ゲームで相手の死体の上で踊るのって完全に煽りじゃないですか。
他のタイトルではマナー違反、もっと厳しいところだと通報までいきかねない行為なわけで。
ビクロイに関わる接戦でならまだしも、残り90人とかの段階でも倒すたびいちいちエモートする人がいる。
これを"普通"なこととして身に付けて成長していく低年齢層のプレイヤーがいたらと思うとゾッとしませんか?
ひょっとすると「Fortnite」の人気プレイヤーや実況者のなかにそういう人がいるのでは?と思ったり。
有名な人がやってるからマネする。自然発生的なものではなく影響があるのではないかと。
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