2024年 秋アニメ注目作品
■お気に入り作品(暫定)
「メカウデ」
「アクロトリップ」
■新作ピックアップ
「チ。-地球の運動について-」※マジで見たほうがいい
「きのこいぬ」
「君は冥土様。」
■続編ピックアップ
「Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season」(51話~)
「百妖譜」2期
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ」
「MFゴースト 2nd Season」(13話~)
「シャングリラ・フロンティア 2nd Season」(26話~)
■前期からの継続作品
「2.5次元の誘惑」2クール後半(14話~)
「多数欠」2クール後半(12話~)
「デリコズ・ナーサリー」(7話~)前期から特番や再放送を挿みつつの変則的放送
□話題の新作
「ぷにるはかわいいスライム」
「ダンダダン」
「アオのハコ」
「ドラゴンボール DAIMA」
「らんま1/2」
◇その他備考
・いわゆる続編ものだけで30作品近くあることが今期の特色となっており、新作の影がやや薄い印象さえある。
そのためピックアップするにしても、いつもよりどうしても本数が増えてしまう。
過去作を見ていない場合バッサリ除外して視聴本数を減らすことも可能。負担が軽くなる人もいるかも?
・J.C.STAFF制作の作品が前期から継続の「2.5次元の誘惑」などを含め、合計9本もある。
・日曜深夜の放送枠かぶりが深刻で、見逃し配信の需要が高まっている。
・「魔法科高校の劣等生」のフォロワーとも呼ぶべき作品がアニメ化される時期に来ているのだろうか?
「魔王2099」や「魔法使いになれなかった女の子の話」を見ていると、そう考えずにはいられない。
あいかわらずメモを取りながらアニメを見ているせいで、最近体感的に気になることが出てきました。
メモを取りながらでも理解できるアニメは話がすんなり頭にはいってくる。話を整理しながら見る余裕がある。
メモを取る手が追いつかないアニメって基本わかりにくいんですよ。つねに置いていかれるような感覚。
「それならメモを取らなきゃいいのでは?」って言われそうですが(笑)「取ることでわかった」って話なので。
『時間あたりの情報量』の配分ってすごく大事なんだなと思います。視聴者の処理能力を考慮した書き方。
昨今、原作付きのアニメでしばしば感じる話の詰め込みすぎ。何度もリピートしないと理解できない説明ゼリフ。
あるいは詰め込みを避けるため端折った結果、シーンのつながりがおかしくなって新たな混乱を招いたり。
キャラクターの魅力とかセリフのカッコよさとか、神がかり的な作画でぐりぐり動くとかも大事ではありますが
映像作品として、お芝居として、一度の視聴で理解できるよう書かれているのって大事なんじゃないかと。
制作側の人への期待は当然のこと、視聴者側にもそういう観点でアニメを見てほしいと思ったりして。
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