2025年 冬アニメ注目作品
■お気に入り作品(暫定)
「空色ユーティリティ」
■新作ピックアップ
「誰ソ彼ホテル」
「悪役令嬢転生おじさん」
「ハニーレモンソーダ」
「マジック・メイカー ~異世界魔法の作り方~」
■続編ピックアップ
「BanG Dream! Ave Mujica」
「わたしの幸せな結婚」2期(14話~)
「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」4期
「薬屋のひとりごと」2期(25話~)
■前期からの継続作品
「チ。-地球の運動について-」2クール(15話~)
「アオのハコ」2クール(13話~)
「青のミブロ」2クール(12話~)
「シャングリラ・フロンティア 2nd Season」2クール(38話~)
「青の祓魔師 終夜篇」4期 実質2クール(13話~)
「ありふれた職業で世界最強 season3」全16話(年内に11話まで放送)
ほか
□話題の新作
「メダリスト」
「SAKAMOTO DAYS」
「魔法つかいプリキュア!! ~MIRAI DAYS~」
「魔神創造伝ワタル」
◇その他備考
・今期は異世界が舞台の作品が多め。広義で数えると15本近くある。
・「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます」という
規格外のタイトルの長さから、「ベヒ猫」という略称で番組表に掲載される珍事が起きている。
・テレビ朝日とテレビ東京がアニメ放送枠を新設。テレビ東京はなんと日曜夕方17時台。
・大塚剛央と矢野妃菜喜の出演作品が増加傾向にあるような。日笠陽子も前期から引き続き多い。
・前期放送休止を発表した「ハイガクラ」と「キミ戦Ⅱ」の続報は現時点ではなし。
つい「新規性がない」と評価しがちですが、そう感じる時点で自分はもう"対象"ではないのかもしれません。
上の世代から見れば使い古されたネタでも新鮮な気持ちで楽しめている世代がいるわけで。
いま楽しめている人たちの気持ちに水を差すようなことを書いてはいけないのかも?と思い始めています。
ってか…そうとでも思わないと、今期の新作のあまりの新規性のなさを前向きに評価できそうになかったので。
例示するのも不適切かもしれませんが、「没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた」は代表格で
アスナ役を戸松遥が務めている(笑)とこも含めて、新しくないことを楽しむ雰囲気がある気がします。
いわゆる『お約束』のような、上の世代にとっては安心感になりうるもの。自分はまだ新しいものが見たいです。
毎シーズンこの時期になると、Yahoo!ニュースに掲載されるような新作アニメ紹介で『ダークホース』という
言葉が使われる様子を見るのですが、個人的にはあまり使いたくない、好きではない表現です。
「その価値にいち早く気付いてる俺カッコいい」みたいな、自己顕示欲が透けて見えるところがイヤというか。
自分が気に入った作品に『ダークホース』の烙印を押すことに抵抗を覚えるってのもあります。
アニメって当たりハズレを予想するようなものでもないですよね。見た人が満足できるかどうかが大事なわけで。
他人の紹介や評価に乗せられて、『自分なら100点をつけられる作品』との出会いを逃したくない。
だから毎シーズンこの時期は忙しくなるんですよね…ホントに全部見るから。
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